槍杉注意。

いくら筆がノッたからって、やっていいことと悪いことがあるだろうという典型をやらかしてしまいました。詳しくは以下の更新情報にて。


＊本日の更新＊
黒執事TEXT１点『赤き死神の演説』
…久々に更新したと思えばこれかよ！と早くもガックリこられたお嬢様もいらっしゃるやもしれません。タイトル通り、グレルが好き勝手にセバスのミリキを語っております。もはや小話という形態ですらありません。その上ＨルシングとのＷパロとか、ちったぁ需要考えろという話でございます。でもでも、やってみたかったん、だ！
途中からかなり無理しちゃった感満載ですが、少しでも笑って頂ければこれに勝る幸せはございませぬ。


それでは本日はこれにて失礼いたします。お休みなさいませ、お嬢様。

アニメ14話ー！

こんにちはこんばんはオフでばたばた＋電波障害でなかなかネットに上がってこられず申し訳ありません、です…！くっそ去年純正の最新型を買った筈なのにボロなんじゃないかこのパソコン。
さて昨夜は久々のアニメ放送でした。お正月の特番もあれはあれでたまにすごく面白かったりする訳ですけれども、ラヴ番組が飛んでしまうのはいただけない。危うく萌えが枯渇するところでしたよまさかそれで具合悪かったのか？
という訳で以下折り畳みにてネタバレ感想でーす！

14話レビュー☆


・うおおこの寒さ…久々のリアルタイム視聴はやはり冷えがこたえます。
・だが今日は湯たんぽという強力な助っ人を用意した！
・そんなくだらないオフ条件はさておき。
・逆さのセバスに誰もツッコミを入れないのはどういうことなのか。
・ぬけぬけと「動きました」とかマジ顔で言ってる場合じゃないだろう。
・まさかセバスってば日常的に窓とかシャンデリアとかに逆さになってぶら下がってるとか…？
・どんな健康法だ。
・ＯＰを見ると、やっぱりセバスはやらしい顔をしてるなぁと思いますです。ハイ。
・逆さでご登場の次はぼっさま抱えて人間離れしたジャンプ（某青ツナギの配管工並）を披露するセバス。
・頼むからツッコミを入れて下さい劉＆ソーマ王子。
・それにしても、何度聞いてもアグニの声は低いなァ…
・だがそこがいい。
・そして動きがついただけでなぜここまで幼くなるんだ王子。
・ウエストはアレですね。カラーリングが実にバタ臭くていいですね（褒め言葉）
・お茶を出すだけで王子に怯えられるセバス。
・鹿のトラウマって怖いな！
・「俺１人で何とか…」それうっかりヒロインフラグですよ王子！
・おや、Inter Missionの絵が変わっておりますね。
・チェスの駒の流線型は大変素晴らしいと思います。
・エエエエエ過去アグニ回想そんなにぶった切るですだかー？！
・あまりのあっさりさにびっくりだよ！
・突如悩める萌えっこ系シェフ登場。
・と思ったらここでまさかのアンジェラ（様）ー！！
・怪しげな包みを渡したー！ヘタレ攻か萌え受か迷ってる場合じゃない。
・ＷＡＯ！ＥＤも変わって、るー！
・見てて思ったんですが、セバスの手袋と袖口の間の隙間ってエライえっちくさいと思いませんか？
・マニアックですみません。
・次回予告。異様に出番の多いこしゃく。
・来週の見どころはこしゃくということですね！任務了解！
・こんなこと言ってますが宴はこしゃくが大好きです。
・だから来週も楽しみです。るん！



相変わらずのバカバカ管理人でホントもう色々すみません。

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グラジオラスの誘い。

グレセバはとことんグレルの一方通行で報われないのがデフォルトだと個人的には思っているのですが、某所で神小説を読んで以降、KAN禁☆パラレル等も素敵だなぁと思うようになってまいりました。ふおお、人様のお書きに（お描きに）なったグレセバが見たくてたまらん…！！
つうかグレルの恋はいつだって、今までもこれからも一方通行な気がするのですがどうでしょう。むしろいっそ一方通行でないと恋心を抱けないとか。無意識に憶病なグレルに大変もえます。

グラジオラスの花言葉は「密会」だそうでして。セバスとグレルの色っぽい密会シーンを書いてみたいです。そんな色っぽい文章が書けるのかどうかはまた別問題ですが。朝チュンとかさぁ…書きたいより読みたいなそれは！笑！
うう、今日はいやに眠いのでこれにて失礼させて頂きます。お休みなさいませ、お嬢様。

ＹークシャーＧールド。

昨日宣言した通りに紅茶を買いに行ってまいりました。売場には憧れの銀器もディスプレイされていて、到底手が出ないことは自覚しつつ思いっきりガン見してきました。いや、買えないからこその観察です。なんでも都会の高級ホテル等でも使われている代物だそうでして、そんなのザ・庶民の宴が見る機会はほぼないに等しいですので、見られるチャンスは逃せません。
そして買ってきた缶入りの紅茶。封を切った瞬間からすでに茶葉のいい香りが…と、ここまではよかったんですが。
大変重要な問題をすっかり失念してしまっておりました。それはつまり。

宴はお茶を淹れるのがとっっっても下手だという事実！

色だけが出て味も香りもまるでしない、そんなお茶を淹れることに成功してしまいました。全然自慢になりません。つうか茶葉に謝れ。
その後淹れ直してもらったお茶は大変美味しゅうございました。


と、これだけというのも何かものすごく敗北感がありますので、グレル単品の小ネタにまとめてみました。わざわざページを作る程のネタではないので折り畳みにＵＰ。

「紅茶の淹れ方・実践してはいけない編」


　アタシの目の前にある綺麗に磨かれたティーセット。仮の姿とはいえバーネット邸の執事として過ごす以上、紅茶の淹れ方だってマダムから一通りは教わったケド…興味なくて適当に聞き流してたからほっとんど覚えてないワ。さて、どうしたもんかしら。
　確か…まずはカップとポットを温めるんだったわよネ。これは簡単。沸騰した湯をケトルから注げばいいだけだもの。
　次。ポットの湯を捨てたら茶葉を人数＋ポット分だけ量り入れ、アツアツの湯を注ぐ。
　………………。
　スプーンで量ればいい茶葉はともかく湯の量なんて素人のアタシに分かるワケないじゃない。どうしろってのよ。
　………………。
　どうせ後でカップに注ぐんだもの。カップで量って入れればいいわね。うん、我ながら名案DEATH☆
　…あ、茶葉より先にお湯入れちゃった。ま、少々順番が狂ったって別段どうってことないわよね。カップで量った以上湯の量はカンペキな筈だし、茶葉の量も間違いなくスプーンで量ったんだから、手順に問題は見当たらないワ。
　ポットの蓋をしてしばし待つ。…これどれくらい待てばいいのかしら。マダムが言ってたような気もかすかにするけどまるで覚えてないわ。そうネ、カップの準備でもしてればいい具合の時間になるんじゃない？ちょうどカップも温まった頃だし。
　カップをソーサーにセットして…ああ、お茶の抽出ができてれば色が出てる筈よね。ポットの蓋をちょっと開けて中を見てみまショ。うん、バッチリ☆ちょっと色が薄いような気もするけど、この前マダムが飲んでたお茶はこれくらいの色だったし、ちょうどいい筈よね。正直面倒になってきたしこれで持って行きましょっと。


　………………。
「…グレル、あんたどうやったらこんな味も香りもそっけもないくせに色だけ完璧なお茶が出せる訳？」
　マダム、アンタこそこっちが素人だってことは分かってるでショ？無茶言わないで頂戴。
　なんて表立っては言えないのが執事のツラいところ。ああ、セバスちゃんも時にはこんな気分を味わってたりするのかしら。
　とはいえ。
　私、これでも執事DEATH☆

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…さすがにしょっぱいローズヒップティーの淹れ方は想像がつきませんでした。
ととというかこんなネタで本当にすみませんすみません。ご覧下さって舌打ちされたお嬢様もさぞ多かろうと思いますぐは。
何はともあれ、最後までお読み下さいましてありがとうございました！

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黒黒黒黒…赤？

こんにちはこんばんはおはようございますお嬢様。
小話のリンクチェックをしていてふと気づいたのですが、宴ってば黒グレル小話ばっかり書いて、赤グレルがほとんど出てきてないです、ね。どんだけ黒グレル好きなんだ！笑！
次の小話は赤と黒どっちになるか微妙ですが、いずれにせよ近いうちに赤も出したいなァとは思っております。
個人的には…
黒→おとなしいフリしてる割にテンションのアップダウンが激しくてしたたか。おなかも赤よりちょっと黒め。
赤→始終テンション高いけどちょっとしたことで落ち込む乙女全開。一見蓮っ葉だけど実は超純情。
のような気がします。
…いえ、赤黒別人双子設定で２人してセバスに迫るといいだなんてそんなことは考えていませんからね！今自分で書いてちょっとときめいたけどこれはあくまで姿によって感情の表れ方が違うっていうだけであって、どっちも元を糺せば同一人物だからこそ萌えるのですよ！黒グレルへの萌えは例えばコスプレなさる方萌えに近いというか何というか…！（宴はよくたとえ話をしますがまるで的を射ておりませんので分かりづらくてすみませんOTL）


うう、こことは全く関係ないけど今日は本館の更新物を一気に上げたからさすがにくたびれた…。明日はいい紅茶が出てるというので買いに行ってきます。
それではお休みなさいませ。