誘惑に…負けた。

こんばんは。昨日書いてたペラい本、誘惑に負けて昨夜早速注文してきました。必要は発明の母ですね。ちゃんと無事注文できました。
しかもなんかもう発送されたとか。うーん、楽しみ！

さて、今夜はウィルグレ小話をＵＰしようと思っていたのですが、練り込みたいネタを発見して書きかけを一旦全ボツにしたのでまた後日。
てかここグレセバグレサイトじゃないのか。なんで宴さんグレセバ書く前にウィルグレ書き始めちゃってんの？ネタが降ってきたからですよ（笑）
ウィルとグレルって死神の世界では顔なじみ、ですよね？原作３巻で回収に来た時とか愛称で呼んでたりしたし。いくらクール…というか冷酷そうなウィルにしたところで流石に仕事上の付き合いしかない派遣員の髪を引っ掴んでずーるずーる引きずって帰ったりはしないだろうし。そもそもグレルの顔面に着地の時点であんなノリが日常だと断定しちゃっていいですよね。
あー、死神協会内のお話も書きたいな。でもいざ書くとなったら捏造しなきゃならない情報がかなりありますよね。うーむ、どうしたものか。

キャラ捏造設定宴式。

巷で噂の所謂ペラい本が欲しいけど通販の仕方とか届き方とかとかとかとかが全く！分からないためどうするべきか二の足三の足を踏みまくっております。宴です。これだからチキンな中途半端OTKは困る。
分からん…でも読みたいよあの御本…メカにもＴＶにも（そして当然ＰＣにも）疎い昭和の化石ははたして本を手に入れることができるのでありましょうか。

さて、本日の折り畳みは当ブログにおけるキャラ捏造設定という名のキャラ語りです。ものすごく偏っているかもしれない上、コミックス５巻までの情報から捏造しているため明らかな間違いが含まれている可能性も大いにありますがどなたかにご指摘を頂きでもしない限りは多分このまま突っ走ることになるかと。

当ブログにおけるキャラ捏造設定等。
（ネタバレてんこもりの捏造トッピング掛け）


・シエル（ぼっさま）…セバスチャンの主人。だが、常識をそれと分かっていながらお構いなしに踏み潰していくセバスの行動に頭を抱えているあたり何気に苦労性。デレ発動率が著しく低いツンデレ系かと思いきや、善意一本槍にはめっぽう弱い模様。

・セバスチャン（セバス）…シエルと契約中の悪魔で執事。きわどい発言はサービスとも素ともつかない。「猫好きの人は犬型性格」という説をどこかで耳にしたことがあるような気もするが、人ではないので真偽は不明。

・グレル…セバスチャンに一目惚れした赤い死神＠心は乙女。切り裂きジャック事件後もセバスに会いたい一心でちょくちょく屋敷へやって来るとか。宴が黒髪好きなので気分によっては猫被りの黒グレル姿になったりもする。

・ウィリアム（ウィル）…グレルの昔の男（えええ）。武器を高枝切り鋏にカスタムしたのはふらふらと落ち着かないグレルを捕獲するためだとかそうじゃないとか。

・エリザベス（リジー）…シエルの婚約者。シエルに会うと嬉しくてつい手を取ってぶんぶん振り回してしまうがそれはあくまで乙女心のなせる業なので悪意はない。から余計にタチが悪い。アニメ第３話でグレルに白ドレスを着せて以来、宴は彼女を女神と認定し崇拝している。


…当面出てきそうなのはこの辺りかと思われます。以後わさわさ増えるかもしれませんがここはグレルサイトなので可能性はやや低め。

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すれ違う赤。

とりあえずコンテンツを増強しないことには始まらないと思いつつ遅筆文字書きとしてはまだ何も用意できておりませぬ。
が、何もないというのもあまりに寂しいので以下の折り畳みにグレル単品妄想文。
グレル→マダム的な。
原作設定のつもりですがコミックスしか読んでないので詳しい状況は適当ｸｦﾘﾃｨ。

「すれ違う赤」



　――けんもほろろにふられることが失恋なんじゃないワ。
　あちこちに破れ目が目立つ真紅のコートを眺めながら、謹慎中の赤い死神はまた１つ溜息を零した。
　このコートを鮮やかに着こなしていた恋人。いや、恋人だと思っていたのはおそらく自分だけだろう。彼女にとって自分は興味と同情、それから僅かな憐憫の情で繋がっていただけの便利な協力者でしかなかっただろうし、自分にとっての彼女はそれこそ一時の好奇心の対象であると、そのように彼女は認識していたに違いないであろうから。
　けれと今思うに、この思いは紛れもなく恋だったのだ。大きな悲しみと怒りの炎をその目に燃やして女の体を切り刻み、返り血に赤く紅く彩られた彼女に魅せられてついうっかり声をかけてしまったあの夜から、自分はずっと恋をしていた。赤の名を冠する貴婦人に。
　たとえ彼女の愛が自分に向けられることがなかったとしても、もう彼女は誰も愛せない。それを唯一の慰めにしていたのに。
　何も知らないくせにしゃしゃり出てきたあの子供。彼女があの子供を殺せなかったあの瞬間に、自分は恋を失った。もう誰も愛せる相手などいなかった筈の彼女が情に流されたその瞬間に自分がどれほどショックを受けたか、彼女はきっと知らぬまま逝ったに違いない。
　――アタシ以外の存在に、マダムが愛を向けるなんて。
　失くした恋を追いかけることはできない。だから殺した。
　ずっと、ずっと以前から知りたいと思う謎があった。人間の記憶を再生していると時々出てくる「愛」という代物。ドラマティックとは程遠い人生を歩んできた者までもが時折大切そうに抱きしめているやわらかな温かい記憶。今度こそ自分の恋は実って愛の秘密に至れると思っていたのに。同じ絶望を知る彼女となら愛の謎に迫れると思っていたのに。またしても自分の恋は実らないまま失われ、裏切った恋人には自分の手で引導を渡してピリオドを打った。
　――でもね、マダム。アタシ、本当に貴女のことが好きだったのヨ？

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小話とも呼べない代物ではありますが。
グレルは本当にマダムを好きだったんだと思う。
ただ、おそらく彼は人間の「愛」が何物であるかよくわかっていないんじゃないだろうか。

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もう我慢できない。書いてしまおう。

どこかの赤い死神にハートを撃ち抜かれてかようなブログを立ち上げました今日この頃。年末になって巷に工事が増えたところでチェーンソーを見かけて脳内妄想花吹雪という安いOTK・ザ・宴。
せっかくクリスマスであちこち赤い服やら帽子の人がうろうろしてるんだから、もっとグレセバ流行るといいと思うんだ。

という訳で以下アニメ12話の感想です。
妄想もあちこちにふりまいておりますので苦手な方はお逃げ下さい。
本当は反転したいんですが色指定がうまくいかないので改行のみです。
ＯＫな方のみレッツスクロール。







・深夜。ＴＶをつけたら喋ってるグレルとご対面。ああ、いつ見てもやっぱり可愛い…！
・っじゃなくって！どうして思いっきり始まっちゃってんのよ12話ー？！
・先週まではこの時間まだＪャパネットのお時間だったでしょ？！
・え？放送時間変更？知るかそんなもん！
・こっちは長期療養中の身だから予定放送時間の10分前までは寝てるのよ！
・遅くなるならともかく、早くなるなんてどう対処しろって言うのさ！
・閑話休題。とりあえずは本編を楽しまないと。
・そんな訳で宴の12話語りは途中から。
・ホワァァ夢にまで見たぼっさま＋セバ＋グレ３人行動…！
・どのシーンを見ても画面にあのかわいこちゃんがいる幸せ。んー、ＧＪ！
・ドロセルの喋り方なんかいいなァ…（節操って何？おいしいの？）
・リジーは持ったものを振り回す業でもあるのだろうか。
・操られてない時もぼっさまとか黒グレルとか振り回したり引きずったりしてたし…。
・糸を切るあたりの会話、グレセバ版「こいつゥ♪ウフフアハハ」にしか聞こえない。
・ああ、これが公式だなんて夢のよう…え、グレセバもう公式でＯＫですよね？？
・ってちょ！縛りプレイだなんてそんな！
・「私は舌でサクランボの～」OH,YEEEEEEES！
・あれ、グレルとハモった（笑）
・踏まれるわ斧ぶつけられるわ…可哀想なグレルちょうもえる。
・なんて報われないのが似合う奴なんだ…！
・ドロセル、お前人形だったのか！もし生前からこの喋りだったらツボるけどさすがにそれはないだろうな…
・いずれにせよ確認する術はありませんが、ね。
・リジーに血を見せたくないとか仰るぼっさまカッチョＥ！
・「ばいばいちゅーvv」ええ是非またいらっしゃーいvvv
・また出てくるよね期待してますぜスタッフ様！
・アンジェラ怖ー！！人外っぽい香りがするのは私の気のせいだろうか…
・次は黄主従登場とか。楽しみだー♪





総括；グレセバ的に神回。
なんというグレセバ。萌えのあまり５時まで寝付けなかったよどうしてくれるんだ翌日は睡眠不足で超眠かったです。
来週は放送時間どうなるかちゃんと事前にチェック入れないとな…。

ようこそ。

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こちらは 宴リツコ（ウタゲ・リツコ） が管理する『黒執事』のパロディ＋レビュー＋その他諸々をごくごく個人的に語り倒すブログです。
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