ディーパパのターン！

遅まきながら７巻買ってきました～！
で！本編のすごさはもうもう語りつくせないくらい語りつくせないし色々アレなんですが、どうしても語りたいことがあるので語らせて下さい！
事件は現場じゃない、階段下で起きているのだ！
というわけで以下７巻のネタバレと妄想を含みますので注意。
しかも折り畳まずに始めてます。





７巻をご購入のお嬢様方は当然ご覧になりましたよね！
階段下でのディーデリヒとヴィンパパのツーショット！！！
ミニキャラかわええ…腹の足しにもならんとか言いながらこっそり頬染めてるディーがツンデレかわええ…！
パパはね、あれは多分ディーほど本気では受け取ってないと思うんだ。本音半分社交辞令半分、みたいな。宴の脳内では社交辞令の方が明らかに割合多い黒パパです。
ね！！やっぱりディーパパ萌えですよね！
たとえロンリーでも私は叫ぶ！ウィンザーでの一件とかホント捏造したい！
パパに妻子があることはパパ本人よりもディーの方が気にしてるといい。でもパパの笑顔には逆らえない。
「ん？どうかしたの？」
とか言われたらもう最後ですよ！落ちるしかない。触れなば落ちんの風情です。でもパパが受け。だから余計ディーは罪悪感とか背徳感とかを感じちゃってるんだけど、それを気にしてるディーの顔を見るのがパパの楽しみ、みたいな！
ああもう本編登場３ぺージ＋階段下の１コマでこんなに萌える日がこようとは。
黒執事でえすえむ書くならディーパパが最高なんじゃないかなと個人的には思います。プレイとしてはもちろんセバシエが一番なんだけど、セバスは悪魔だから多分人間の情とかを微妙によくわかってない部分がありそうな気がする。だからこそセバシエが萌える部分も多々あるんですけどね！
だけどパパのＳ具合はセバスとはまた一味違うと思うんだ。嫌がらせじゃないの。嫌味でもないの。ただ好きだから悩ませたい、葛藤させたい、お前は私のことだけ考えて悩んで苦しんで無限ループの中に閉じ込められればいいんだよ的なそんな感じ。根本には確かに愛があります。歪んでるけど。
そんなだからディーはツンデレなのに普段からイライラするばっかりでツンギレ化、それもパパの機嫌をよくする一因というディー的には最悪の悪循環。悪い男に捕まると本当に大変です。

あああ萌茶やりたい…普通のチャットでもいいけど字書き様をご招待して即興で短編書き合っちゃう、絵チャの文字版みたいなのをまたやってみたい。前ジャンルにいた頃やっててものすごく楽しかったんですよね。
いやその前に原稿やれ、自分。