東京行きの切符を買ってきました。ああ、もう来週末に迫ってるのね春コミ…!!
もう今は春コミに行くためだけに生きてると言っても過言ではありません。夢は確実に生きていくための糧になりますね。欲しい本がいっぱい!
さて、図書館で借りてきたヴィクトリアン資料もついにあと1冊となりまして。昨夜読んでたのは松村昌家『水晶宮物語』です。ロンドン万国博覧会が開かれた1851年前後の事情を扱ってるので小話を書く際の参考になるようなものではないのですが、これは素晴らしい神書でした。宴が読んでるのはリブロポート刊の単行本なので文庫(ちくま学芸文庫)でどうなっているかはわかりませんがまず装丁や中のデザインが素晴らしい。本文青インクなうえに章題も素敵。「アルバート殿下の暗い月」とか、もうその言葉だけで萌えた(自粛なさい)
内容は何というかその、「PロジェクトX~大睡蓮が造った水晶宮~」みたいな感じで読み物としても素直に面白いです。ハイ。
それから街に出たついでに寄った書店に黒執事特設スペースがドォォォン!!とあって思わず飛び上がりそうになりました。びっくりした。なんかもう衝撃のあまりじっくりと直視できなかったのですが台の上に既刊がディスプレイされててその後ろの壁にでっかいポスター。ここまではどこでもやってます。
しかし!
映画館か何かのように黒い布で幕まで作ってあるってちょ、どんだけ!しかもなんか黒薔薇の造花までつけてあった気がする!
ええ、そこだけなんか明らかに違う空気を醸し出してました。あの棚から本を取るには勇気いるよなァという、まさにそんな感じ。
いやあ、ええ仕事してられましたです。ハイ。
もう今は春コミに行くためだけに生きてると言っても過言ではありません。夢は確実に生きていくための糧になりますね。欲しい本がいっぱい!
さて、図書館で借りてきたヴィクトリアン資料もついにあと1冊となりまして。昨夜読んでたのは松村昌家『水晶宮物語』です。ロンドン万国博覧会が開かれた1851年前後の事情を扱ってるので小話を書く際の参考になるようなものではないのですが、これは素晴らしい神書でした。宴が読んでるのはリブロポート刊の単行本なので文庫(ちくま学芸文庫)でどうなっているかはわかりませんがまず装丁や中のデザインが素晴らしい。本文青インクなうえに章題も素敵。「アルバート殿下の暗い月」とか、もうその言葉だけで萌えた(自粛なさい)
内容は何というかその、「PロジェクトX~大睡蓮が造った水晶宮~」みたいな感じで読み物としても素直に面白いです。ハイ。
それから街に出たついでに寄った書店に黒執事特設スペースがドォォォン!!とあって思わず飛び上がりそうになりました。びっくりした。なんかもう衝撃のあまりじっくりと直視できなかったのですが台の上に既刊がディスプレイされててその後ろの壁にでっかいポスター。ここまではどこでもやってます。
しかし!
映画館か何かのように黒い布で幕まで作ってあるってちょ、どんだけ!しかもなんか黒薔薇の造花までつけてあった気がする!
ええ、そこだけなんか明らかに違う空気を醸し出してました。あの棚から本を取るには勇気いるよなァという、まさにそんな感じ。
いやあ、ええ仕事してられましたです。ハイ。
PR
この記事にコメントする
カレンダー
最新記事
(09/29)
(09/25)
(09/22)
(09/22)
(09/22)
最新トラックバック
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析