青い店。

要するにア○メイトですが。今日行ってまいりました。
で、通販注文済みの同人誌を発見したのですよ。なんだよ通販しなくてもこんな近くにあったのか！と値札を見て愕然。
なんでイベント頒布価格の倍近くするの…？
いや、委託費とか輸送費とかね、色々かかるとは思うのですよ。在庫を抱えるリスクだってありますし。でも、でもだからって倍近く取らなくてもいいんじゃないだろうか。
１冊や２冊ならともかく、欲しい本全部買おうと思ったらイベント遠征費ぐらい普通に賄えてしまいそうです。イベントでしか手に入らないお宝本だって沢山あるし、イベントで本を買う時の充実感は書店では得られないものだし。
やっぱり都会のイベントに行きたいです。でも今はまだ遠征できる機会が少ないから行ける時には徹底的に市場調査して万全の態勢を整えて行くんだ…！
そのためにまずは11月のプチオンリー。両親は難色を示していますが何としても説得して行くぞ！おー！

とはいえ青い店がある地域に住んでいるというだけでもありがたいことですね。オタク系の書籍に関しては地方市街地の大型書店以上の品揃えが並んでいる！嬉しいことです。出版されても書店に並んでいない本というのが地方には結構あるものなのです。地元書店に至っては月刊誌の販売が半月遅れたこともあるとかもうね。悔し涙も出ません。
次に都会に出る時には大型書店で本格的に探し物するんだ…！最近ではネット通販という便利な手段もありますが、通販は検索性には優れていても一覧性において著しくリアル書店に及ばない…その上北条は本の好みにかなりうるさいタイプ（＝めんどくさい女）なので、実際に手に取ってみないと買う本を決められないのです。友人一同から面倒なやつと言われました。自覚はあります。笑。

でも収穫はバッチリです。別ジャンルですごく欲しかった本が見つかったし、どこの書店を巡っても見つからず、通販で注文するしかないと思ってた本も奇跡的に発見できました。予算オーバーで何冊か諦めざるを得なかったのは少し残念ですが、買いたいだけ買ってたら本の重量で床が抜けるからな！いや本当に。うちの本棚は既に容量オーバーで床に何本も本タワーが建設されているありさまです。
あとあと、ついに届いたぼったんの指輪のクオリティに感動しました。ツメ部分まで百合の紋章の形をしてるなんて…！妹のサイズで買ったので私は身につけられませんが、見ているだけで幸せな気分になります。考えてみればヴィンパパもこの指輪をしていたんですよね。その辺りの話も一度書いてみたいなぁ。若パパは細身な印象があるので指輪はぶかぶかでもないけど中指に少し余るくらいで、暇な時にでもコロコロ弄んでいればいいんじゃないかな。で、真面目なディーに呆れられると。

さて、以下の折り畳みは文章スランプに陥った北条のつぶやき壺です。どこかに吐き出してしまいたくて書いただけの代物ですので正直閲覧はお勧めできません。
なら書くなという話ですが、書くことですっきりできるんじゃないかなという気がするのです。

萌える文章が書けません。
いや、そもそも人様に萌えていただける文章が今まで書けていたのかどうかも未知数ですが、最近明らかに小話の質が落ちてきているような気がするのです。
ＵＰ前にチェックしている筈の語法ミスも目立ちますし、何よりネタに新鮮味がない。
私の書くストーリーに魅力が薄いのは元来の特徴として自覚しているのでせめて文体だけは情感あるものにしたいと日々考えてはいるのですが、いざ書き上がった代物を見るとなんとも残念な出来に思われて仕方ありません。描いては消し、書いては消しの日々。
自家発電で理想的な萌えを生み出すことはできなくても、いくばくかでも自分が萌えられるものでなくては人様に萌えていただくことはできないと考えているので、自分でも萌えられない文章しか書けないというのは正直つらいです。
でもだからといって書くことをやめようと思わなくなったのは進歩かもしれません。一時期オフ生活の都合でまったく文章を書けなかった時期がありまして、その後文章の荒れを元に戻すのにずいぶんと苦心した記憶があるので、思うように書けなくても書くことをやめちゃいけないんだなぁということだけは常に頭の中にあります。
またいずれ自分の萌えを勢いのある形で撃ち出せるように、妄想を書き綴ることだけはやめずに続けていこうと思います。

…よし少しだけ元気出たような気がする！後日ボツにするかもしれないけれど、ひとまず秋の原稿に戻ります。