踊る、回る。

夏の祭典ご参加のすべての皆様、お疲れ様でした！
留守番組の我々はここからが戦ですね！ そう！ お宝本を求めて各サークル様の委託先リストを片手に書店へＧＯ！ …いやはや、田舎住まいにはありがたい時代になったもんです。イベントが一番！には変わりなくても、諸事情で参加できないことは誰にでもありうることですから。
しかしながら我々の活動がアングラなことに変わりはないので、これからもひっそりこっそり隠れて生きませう。
ラテ・ビオーサス！
エピクロス学派の合言葉と共にアニメ７話レビュー、参ります。

＊アニメⅡ－７話＊


今週のＭＶＰランキングはこちら。
１．ドルイット子爵家の執事、超ＧＪ！
２．みずから信仰を持つ者は、強い。
３．ＣＭも本編DEATH★
れりごー。

・セバスが真面目に執事のお仕事をしています。
・スケジュール確認したところにトランシー家からの招待状。
・「この間は本当にごめんなさい。今度個人的にお会いしてお詫びしたいのだけど…いらして下さる？」（要約）
・ところでこの超きれいな字で手紙を書いたスタッフ様テラＧＪ。
・これ書き終わったら一時停止して全文読むんだ…！
・そして今のぼったんが認識している「３年前の惨劇の裏側」事情も大体把握。
・うん、先週セバスが無言で出した書類にも嘘はなかったと推察できます。
・どうミスリードを誘ったかが今後の見所かと。
・ただここでぼったんは無関係（かもしれない）人をやっちゃった訳で。
・ぼったんが記憶を取り戻した時がコワイような気がしなくもありません。
・けど、悪魔らしくてもセバスらしくはないような。
・さて、列車に揺られてまいりま…っておい。
・またしてもセバスがぼったんと同席してるのはどういうことだ。
・また「急なことでチケットが（以下略）」ってことですか？
・悪魔ならその辺だってどうにでもなるだろうに、そんなにぼったんの傍にいたいかこの執事。
・よきかなよきかな←
・「来てくれたんだね！」ひらひら手を振る旦那様とかマジかわいすぎるだろうがー！
・のっけから火花を散らして合ってる両家の執事による殺し愛っておいコラー！（誤植です）
・でもって「庭にドカンとできる巨大な何か」がこのチェス盤的なコロシアムと。
・巨大迷路ができるんじゃなかろうかとか予想してたんですがやはり違いました。
・でももう１つの予想は合ってたから修正すれば今書いてる捏造最終回も使えるかもしれない。
・で、両者位置につきました時に何故かこしゃく様のお成ぁりぃ～！
・オマール・ブルーかぶっちゃってます。なんでも仮装舞踏会を今日だと勘違いしてたとか。
・「どうして誰も教えてくれなかったんだ」
・まったくだ。ちゃんと仕事して下さい子爵家執事。
・しかし血沸き胸躍る決闘と聞いたこしゃく様、なぜか当然のようにギャラリーの長椅子を１つ占領。
・これは迷解説が期待できそうです。
・それにしてもアニ執事におけるこしゃくの愛されようったら半端じゃありません。
・原作では切り裂きジャック編とカリー編で２日登場しただけだなんて誰が信じられましょう。
・こしゃくファンの私にとっては大歓迎すぎる流れです。
・さあバトル開始ー！
・うん。前半戦へのツッコミは長くなりすぎるのであえて割愛。
・とりあえずセバスが拳系なのはわかりすぎるほどよくわかったから。
・でもハンナさんが初めてまともに喋ったのは特筆すべきことだな！
・「必要ありません」短剣にガトリング砲に例の剣にってハンナ女史は武器庫か。
・戦乙女かはたまた悪魔か、こしゃくの感性パネェ。３つ子が思いっきり反応してたし。
・相変わらず足癖の悪いクロ執事の乱入で前半戦終了。
・クロードといえば彼が振り回してた例の剣でセバスのシルバー斬れたのがちょっと意外。
・使ってるのセバスだけど仮にもシルバーですぜ？ 物理的には脆くてもただの悪魔に斬れるようなもんじゃないと思うけど…。
・「旦那様のおやつを」ってちょ、お前その顔で大真面目におやつとか言うな！
・うっかり萌えるじゃないか！
・しかも用意したおやつが、横文字弱いから名前失念したけど、アムールだのエロスだの糖分過多でのけぞった。
・そりゃ旦那様じゃなくても耽溺したくなるわ。
・わかりづらすぎるクロ→アロの矢印たまらん。本人も気づいてなさそうなあたり余計にな。
・で！！！ 事件はここで起きたよ！！！
・「あー」ってちょ、アロたん可愛すぎる。しかもクロードもごく当たり前のように食べさせてあげてるし！
・ちょっと待ってこの後の展開知ってても滾る。ハンパなく滾る。
・でもってやっぱりこしゃくの感性パネェ。悪魔執事２人は謹んで彼に魂の味について教わるべきだと思う。
・さて後半戦の前にＣＭです。
・ＧファンのＣＭでウィルグレ夫婦漫才ってちょっとマジ不意打ちすぎてどうしようかと思った。
・このね！ ほのぼのいちゃついてるようで微妙にかわされるこの距離感がね！ これがウィルグレの妙味ですよね！
・閑話休題で後半戦。
・こしゃくがお花を摘みに（お前は古き良き時代の乙女か！）席を外したところでぼったんが動いた。
・アロたんと連れ立ってどこかへ行っちゃいます。
・無論セバスがそれを見逃す筈はなかったけど余所見してる間に蜘蛛の糸で金縛り。
・「ダンスの最中に余所見などけしからん」まったくですクロードさんもっと言ってやって！
・「悪魔としての勘が鈍ったのでは」その通りだと思いますがあんたも多分人のこと言えないと思う。
・それにしてもクロードの狙いは実にピンポイントでありますね。
・足首とか普通にきわどいトコ破るよりフェティッシュだと思いませんかお嬢様。
・一方の坊ちゃんズは決闘へ。あくまでも自分で手を下すってのは数少ないぼったんらしさでほっとする。
・で、なぜかちょうどいいタイミングでその場に居合わせるこしゃく様。
・剣戟はやっぱりアロたん有利で進みます。やっぱ身体能力の差はいかんともしがたいなぁ。
・それにしても旦那様すごく楽しそうです。
・だが決闘前のクロードへの命令の時から気になってたのだけど。
・アロたんの最終目的はぼったんでなく「セバスを苦しめる」こと？？
・だとすると「主≠旦那様」説の信憑性は薄くなりますね。アロたんがクロードの主でＯＫなんだろうか？
・にしてもなんで皆してセバスに制裁を与えたがるのか。心当たりがありすぎてわかりません。
・アロたんの勝ちかと思いきやぼったんの捨て身の反撃で形勢逆転。
・この決闘にかける覚悟の違いは大きかったということですね。
・「いってぇぇぇ！」いちいちアロたんが可愛すぎて話が進まない。
・戦闘は中止したのか、執事たち揃ってご登場。んで主人たちの決闘に乱入。
・したらぼったん「手を出すな」って。
・「イエス、ユアハイ…」まで言ったってことはこの時点ではクロードは旦那様を助けるつもりがあったと。
・けどうっかりぼったんの血を舐めちゃって放心状態。
・アロたんはぼったんが騙されてることを知ってるようですね。
・それにしても誰かに縋りつくアロたんはどうしてこうも愛らしいのか。
・セバスがぼったんを保護して、ぺちぺちセバスのほっぺた叩いて暴れるぼったんにお構いナシでくるくるダンスのステップ踏みながら退場。
・だがアロたんを跨ぎ越すのはやめてあげなさい。
・そしてクロードも呆けてないでちゃんと仕事しましょう。
・クロードへの命令に強制力を持たせる（と思しき）例の呪文を唱えても効果ナシ。クロードさんてば無反応で見てるだけ。
・悲惨なことこの上ない状態のまま力尽きる旦那様…でＥＤ。
・でもでもしかしですよ。
・アロたんてば最後なんだかちょっと嬉しそうでしたよね。
・多分クロードが最後に見せた冷たい反応がお気に召したのでしょう。
・今まで何をやってもダメだったのに、最後の最後でクロードが自分に素で反応するのを見れたから。
・たとえそれが「ビチグソに集る蛆虫を見る目」であったとしても、アロたんはすごく嬉しかったんだろうな。
・ほんともうクロたんてば余所見してる場合じゃありませんよまったく！
・状況としては悲惨としか言いようがないんだけど、クロアロ脳の私にとってはなんてことはありません。
・むしろ今回は空前のクロアロ回だったと私は思ってます。本気で。大真面目に。
・だってこれだけ沈んだなら後は浮上するしかないじゃありませんか。
・しかもこれで本格的に美食に目覚めただろうクロードがこの後何を考えるかを妄想してみたらもうそれだけで、ねぇ？
・滾る。激しく萌え滾ってきましたよ！！！
・むしろ一見じゃれあってるバカップルにしか見えないセバシエの方が実質すれ違っちゃってるような印象さえ受けます。
・さてまだ終われない次回予告！
・ジム・マッケン…それがアロたんの本名だったりする？
・それにしてもちびっこ２人が主従ごっこ的なことやってるとか可愛すぎて鼻血吹きそう。
・かわええなあかわええなあ飴ちゃんあげるからうちにおいで（←ついて行っちゃダメ、絶対）
・メイドさんたちにゴシゴシ洗われてるけどちょっと待てコラー！
・そんないかにも毛の堅そうなデッキブラシ的なもんでガシガシやったらアロたんの玉の肌に傷ができちゃうでしょ！！！
・そりゃね、確かにね、当時の衛生事情なんかを考慮するとそう優しく洗ってあげる訳にいかないのもわかってますけれどもね。
・それでもそのブラシはないわ。
・んでもってアロたんのかわいらしいおみ足にスリスリしようとしてるっぽい先代、ちょっとそこ代わりなさい←
・さて、これで１話からずっと謎だったクロードとの契約時期とか内容とかが明らかになるかな？
・あと現時点ではアロたんへの愛的な意味でハンナ女史、クロードに圧勝。
・９話でクロ主従の関係に変化がっていう例のアレ、今まではただ単純に下克上になるのかと思ってたけどちょっとこれは面白いことになりそうです。
・赤い子も来るしな！ ハンナ女史と戦ってるっぽいのはなんでだろう？
・そしてウィルの出番はまだですか。


…以上。ホントもうどうシャッフルしても萌えすぎて困るってのはまさにこのことですよ。

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ご利用は計画的に。

夏休みの宿題ってすっごく性格が出ますよね。
最後の日になってもまだいっぱい残ってる人もいれば、夏休みが始まる前にもう終わらせてる人もいて、中には夏休みは全部遊んで8月31日の夕方から9月1日の朝までの間に全ての宿題を神速で終わらせる猛者もいたりして。…最後とかありえないと思うんですけど、実在したんですよこれが。そんだけの頭脳と集中力を持ってるならもっと建設的な使い方をしろよと悔し紛れに思ったのを覚えています。
え？ 私は塾とかお稽古事とかがなかったので、ちょうど今頃にはだいたい終わってました。数学と読書感想文以外はな…。この２つとはついにわかりあう日は来ないままでした。笑
ええ、何でも溜めると面倒だという話です。肩コリほんとパネェ…OTL

＊本日の更新＊
・TEXTに小ネタコーナー新設＋小ネタ９点収納
…ブログにＵＰしてたものとかとかをまとめました。
内訳は、クロアロ×４、墨執事、死神関係いろいろ…な感じです。
新作はありませんが、随分前に上げたっきりのものなんかもありますのでまだご覧になってないものがあるかも…？
「全部リアルタイムで見てましてよオーホホホホホ！」な方がいらしたらそれはもう運命かとvvv

さあ、今夜は波乱の７話がついにこちらでも放送されますよ…録画確認しとかなきゃ。

夏コミはお留守番です。

朝からすごい湿気でしにそうになりつつおはようございます。夏の祭典へ参加される方、くれぐれも生きて帰って来て下さいませね…！
さて、お留守番の私は１ヶ月ぶりにまともな更新です。13日の金曜日にＵＰしたかったけど間に合わなかったよ。
今回はクロアロでなくアロシエアロです。書きたい時に書きたいものを書きなぐるフリーダムさがリツコクオリティです。
百合スキーがユリをめざして失敗した感満載ですがよろしければどうぞ。


＊本日の更新＊
・黒執事小話１点『白百合の誘い』
…アロシエアロのＷ駒鳥が見たかっただけなのに、アニメ６話を見て悪魔同士で秘密協定結んでるんだから主人たちもタッグ組んじゃいなよ！とか思ってたらいつの間にか冗長なエセシリアスになりました。タイトルはいいのが浮かばなかったので執事ズの「黒薔薇の誓い」を反転させただけという残念クオリティ。何、北条にはよくあることです。
一方でその頃の執事ズはまたしてもイヤミ合戦中。ぼったんの帰りを待ち切れなくなったセバスがトランシー家に殴り込み、何それ聞かされてねえし状態のクロと冷戦勃発。明らかに主人たちより沸点の低いダメな大人っぷりをいかんなく発揮している…かもしれない。笑
主従ズはどうシャッフルしても萌えの宝庫すぎて困る。何が一番困るって書くスピードが追いつかなくて困る。


枢せんせいのブログで魂の味が話題になってましたが、ここはひとつ黒執事界きっての美食家であらせられるこしゃく様にお話をお伺いしてみたいところです。原作のカリー編読み返して改めてそう思う。

バトラーランキング。

公式ツイッターによりますと原作における戦闘能力は１位セバス、２位グレル…となるそうですが。
ちょっと待ってそれは何か？ ガチで殴り合いしたらあの赤い子はウィルより強いってことです？？
ボコられるのは一緒でもウィルは殴り返さないってグレたん乙女やな！ セバスも好みだけど本命にはやっぱ遠慮しちゃうのか？！ まさかのウィルグレにドキドキしながらアニメ６話レビュー、折り畳みへ行ってみましょう。

＊アニメⅡ－６話＊


今週のポイントはこちら。
・源氏病自重。
・カッチカチのアレ大活躍。
・アノ人がついに本編で脱ぎました感謝祭。
…いつも以上にカオスですねすみません。だがあえて反省はしない！

・まさかの既視感Ⅰ期ラストの続ききた！
・思いっきりＭＫ５。
・５秒もないなマジでキスする２秒前。
・ぼったんの「魂」を召し上がるんですよね？ 違いました？
・と思いきや寸止めでやめちゃうセバス。
・思いとどまったわけではなく、意識のないぼったんを前に何か呆然としてる…？
・え、これぼったんの予言的中のお知らせ？
・でＯＰ。
・…開始早々またクロたんのパフォーマンスきちゃったよ！
・なんなのあの芝居がかった動き！ 大真面目にやるもんだからいっそ可愛く見えるじゃないかチクショー！
・旦那様の服の下の詰め物が減ってるような気がするけど気のせい？
・クロ主従の前でギリギリ当たらない回し蹴りをかまして逃げるセバス。
・セバスの首にギュッと掴まってるぼったんが可愛い。
・だがその後クロードの背中にしなだれかかるアロたんも可愛すぎて危険。
・「できる？ クロード」の時に脳内で副音声入った。
・「できるよね？ 俺のクロードｖ」
・うん、クロたんにはそういう煽り方がすごく効くよね。さすが旦那様わかっていらっしゃる。
・さて一方大広間ではハンナ女史によるグラスハープ的な楽器のリサイタル開始。
・えーと、天使の歌声とか音色とかいうけど、人を狂わす魔性の一体どこらへんが天使なのか詳しくお聞きしたいんですが。
・ああ、アンジェラとかそういう天使のことですかそれなら納得できます。
・楽器の音は屋敷の外まで響いてぼったんも頭痛でぐったり。
・そこへトンチンカンがいい感じの連携で追い詰めますがその斧ちょい待ち。
・セバスの頭はトンネルぶち抜いても余裕の硬度を誇るのに多分それじゃ力不足…
・と思ったら案の定弾き飛ばされちゃったよ、３人とも。
・そして無意味に逆さになるセバスにツッコミを入れたい。
・一方屋敷内でも戦闘中。
・カリーパンマ…いえ、ワトソンさん（仮）大活躍。
・いや確かに人垣すごいけど誰かしら楽器壊しに行けなかったのか。特にフィニ含め飛び道具持ってる人たち。
・そこで満を持してモノホンのグラスハープ登場。演奏者はセバス。
・タップといい楽器といい手摺は悪魔専用スタンドじゃありません。
・セバスの手にも契約印はしっかりありました。やはり契約はまだ実効を持っている模様。
・だけどセバスの演奏がハンナ女史の演奏とどう化学変化を起こしても慈愛に満ちた旋律とかそういうのにはならないと思うんですけど。
・ツッコミを入れる暇もなくクロ主従登場。
・特大の猫をかぶってる小悪魔アロたんすごく可愛いけどうっかり一人称が「俺」のままだよ！
・育ちの違いが言葉に表れてるのか、そもそも氏素性からして問題なのか。
・いずれにせよ来客の皆さんにあからさまに避けられるのも自然な流れっちゃそうなんだけど、階級社会って残酷だなぁ。
・笑顔の化け猫かぶってる裏でアロたんが泣いてるんじゃないかと思うとこっちは気が気でない。
・で、結局セバシエにお声がかかりました。
・ぶっきらぼうながらも応じてあげるぼったんに泣きそうになった。
・さてここでセバスがクロードと２人でお話したいとか言いだしました。
・主の前で堂々と夜のお誘いとかどうなの。
・「行ってきたら？ クロード」にこやかにＯＫした旦那様、厳しい顔でクロードに耳打ち。
・10分でクロたんが戻らなかったらどんなお仕置きが待ってるんですかそこのところkwsk！！
・クロードが嫌がりそうで、かつアロたんが楽しいことって何だろう。
・「今夜は俺と一緒に寝ろ（子守唄だけで解放してやると思うなよ）」とかどうだろう。
・だってクロードさん普通に頼んでも一緒に寝てくれそうにないですし。
・ここでＣＭ。萌え尽きて黒コゲになる準備はＯＫ？
・Ｂパート。静かな湖畔の森の陰にて執事達が密談中。
・何なのこの痴情の縺れ以外の何物でもない言い争い。
・「『私の』坊ちゃん横取りするな」「めったにお目にかかれない上物だから仕方ない」（要約）
・おーい。
・ホントにこの２人悪魔なの？ 明らかに執着の対象が魂から逸脱してる気がするんですけど！
・そんでもってクロードの「主」っていったい誰？ アロたんじゃないよねだったらあのカラスさん？
・「カラスが狙っている」というぼったんの読みはまさしく当たっていたと、そういうことなの？
・回想についてはあえてツッコミどころを１点に絞る。
・「運動会の日。うかれてお弁当箱を開けたら何もなかったBy公式ツイッター」にしてもショック受けすぎだろそこのあくまで執事さん！！
・クロ的には魂だけじゃなく肉体も必要だったって…何に使うつもりなんだろう？？
・色々考えかけたけど全部吹っ飛んだ。

・だってまさか公式でクロセバクロの濡れ場を拝めるだなんて思ってなかったんだもん！！！

・嘘は言ってませんよ私。
・（水上でドンパチやらかしたせいで）文句のつけようもない濡れっぷりだし。
・セバスを羽交い絞めにしたクロードの手が…手が…！
・萌えすぎて言葉も出てきませんよ！
・ダメだよこの執事達卑猥すぎる。
・「取引をしませんか」
・タイムリミットが心配になってきたというのに今度は怪しげな密室に２人して縺れ込んだよ。
・何なの？ 私は夢を見ているの？ 画面から無尽蔵にあまねくまき散らされるこの萌え…私だけ別の番組見てるんじゃないよね？？
・手袋は口で外すのが悪魔たちのテーブルマナーなんだろうか。
・互いの血で白薔薇を赤く、交換して今度は黒く染めて契約成立…っておい。
・「黒薔薇の誓い」ってこれ？！！ 何悪魔同士で密約取り交わしちゃってんの？！
・ヘタに服脱いでまぐわうよりいやらしいっつうの！
・そんなことはいざ知らず待ってる主人たち。
・「あと１分…」いやあれだけのことしといて遅刻もナシってどういうことなの。
・アロたんがクロードにお仕置きできないじゃないか！←
・しかし旦那様はセバスが生きてる＝任務失敗としてお仕置きするご意向。
・うんうんそれでお仕置きは何を…？（しつこい）
・でもクロードはあっさり流してアロたんが取った例の薔薇を取り返してしまいましたよと。
・アロたん的にはその薔薇はさぞいい匂いがしたことでしょうに。
・一応アロたんの命令を聞くつもりはなくもないようですが…うーん？
・セバスはぼったんの過去に関する報告書を提出。捏造文書だけどね。
・でもⅠ期終了時点で既に契約は果たされちゃってるからぼったんが思い出しでもしない限り後はセバスがどんだけ好き勝手しても契約不履行にはならんのよね…。
・とりあえずパパの絵姿が美しすぎて困る私。
・だけどカリーパンを食べた時からのぼったんの言動も「らしく」なかったのが「らしく」なってるし、悪魔たちの思い通りに事は運ばないんじゃなかろうか。
・リジーをダンスに誘うアロたんだけど、シエルしか見えてないリジーの視線もすぐにアロたんから外れてしまった。
・本当、因果な子…。
・火種が大きくなる一方なところで待て次回。
・予告によりますと来週は執事対決のみならず主人対決も見られるっぽい？
・高まる期待。だけど剣でのガチバトルならもやしっこなぼったんは圧倒的不利なんじゃ…？
・だがそれ以上に現場を覗き見ちゃうこしゃくの反応が気になって夜も眠れない。
・「死の舞踏」もフレーズそのまま示されちゃったし、これから一体どうなってしまうのか。


…以上。もう折り返しだなんて時間の流れ早すぎる。
ところで１つ気になってるんですけど、ぼったんの魂がクロードの白く粘つく糸に穢されたってんなら、アロたんの魂はどうなってるのかしらドキドキ。

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クロ主従の日常をもっと見てみ隊。

ええ、ＤＶＤ３巻のカバーかな？ Ｗ主従が向き合ってる図のでっかいパネルがあったのです。
旦那様の絶対領域まぶしすぎる…！ これちょっとＲ15くらいに該当するんじゃなかろうかと思うくらいえろ…いえ、色っぽかったDEATH★
ぼったんが全身からストイックなオーラを放ってるので余計お互いの個性が強調されてるわけですが、それにしてもアロたんえっちぃよ…あの靴下の位置も毎朝クロードが完璧に整えてるんだろうなとか考えるともうね。そりゃ確かに貴族は使用人に着替えも一切任せるのが当然だけど、だからって毎日朝も夜も太股に触らせるって…しかもベッドでとかそれを当たり前とは言わＮＥＥＥＥ！！
で、また妄想が止まらなくなりました。
詳しくは折り畳みで。いやいいかげんまともに更新しろやって話なんですがね。そろそろブログの小ネタもたまってきたからテキストページにまとめようかしらん。

　ぱちん、ぱちん。
　爪切りが小気味よい音を出すたびに、切り離された白い三日月が執事の膝の上に広げられたチーフの上にぱらぱらと落ちる。屋敷の主という役割に付随する色々にはもう随分慣れてきたが、足の爪を切らせるのにはまだ慣れない。
「旦那様、そう動かれては深爪になってしまいます」
「だってくすぐったいんだよ。こっちだって動きたくて動いてるわけじゃない」
　執事の膝の上で足を固定するために触れている手がくすぐったくてつい足指をきゅっと縮こまらせてしまう。しかもその手には手袋がきっちりと嵌められているのだ。柔らかな布地の擦れる感覚がくすぐったさを更に助長する。こればっかりは自分でやるからいいよ、なんて言葉を努めて飲み込まねばならない程度には忍耐が必要だった。
「ひょっとしてお前爪切りにかこつけて微妙にくすぐってない？ それとも単にヘタなだけ？」
「……今少し強めに固定してよろしいでしょうか。このままではお怪我に繋がるやもしれません」
「深爪くらいそう大して痛くもないだろうけど主人の体をキズモノにする執事は頂けないなぁ。無駄に痛い思いもしたくないし、いいよ。好きにやっちゃって」
　靴下を脱いでいない反対側の足をぶらぶらさせながら言ったアロイス、手袋越しに足指の付け根に近い部分を掴む力が強まるのを感じた。再び執事が爪切りを宛がうのを見てふと悪戯心が薄水青の瞳を横切り、幼い主はにやりと唇を釣り上げてしっかりと固定された足をわざと動かした。同時にぱちん、と音がして、先ほどよりも幾分小さく不格好な三日月があらぬ方向に飛んだ。作業を邪魔された執事は咎めるように主を見上げるが、ついにその寡黙な口から非難の言葉が出ることはなかった。
「うふふ、むかついてるのに我慢してんの？」
「いいえ。……もう少しの辛抱です。じきに終わりますので」
　煽るような生意気な言葉もそっけなくかわして小指の爪を切り揃えると、執事は爪のかけらが散らばったチーフをくるりとまとめて脇に置いた。もちろん先程飛んで絨毯の上に落ちたかけらを回収することも忘れない。そして、何事もなかったかのように長い靴下を元通りに履かせる。それに際して手袋に包まれた指がアロイスのふくらはぎから腿にかけてゆっくりと滑るが、こちらはくすぐったくもなんともない日常刺激なので少年はつまらなそうに唇を尖らせてそっぽを向いてしまった。
「終わりました。角が気になるようでしたらまたお申し付け下さい」
　慇懃に頭を下げた執事は至って平静な様子でチーフを取り上げ、部屋を出て行った。ドアが閉まるまでじっと目を伏せていた部屋の主は前髪に表情を隠したまま鋭く毒づいたが、その声を聞く者は誰もなかった。

――――――――――――
　うん、クロードだからまあ仕方ないっちゃ仕方ないんだろうけど、足が最も卑猥なものとされていたという当時の英国で旦那様の真っ白で柔らかそうな太股にむしゃぶりつかないとか私には考えられませんです。いや、クロはもはや日常的に旦那様のおみ足をガン見できる身分だから感覚がマヒしちゃってるのかしら←
　いや、ただ単に表情に出さないだけで実は内心ご満悦なのかもしれないな。なんとか自分の気を引こうと必死な旦那様の表情も、手袋越しでも感じ取れるであろう柔い肌の感触とか。不遜で強気なアロたんが自分の意図するままに従って安定を欠き、しかもお前しかいないと言わんばかりに全身で縋りついてくるとか想像するだけでＳ心が刺激されそうですものな。
　実際にクロードが素手で旦那様の肌をなぞったらアロたんは真っ赤になってうつむいちゃったりしないかな。そんでプルプル震えながらくすぐったいじゃ到底誤魔化せないような甘い声が出そうになって唇を噛み締めたりなんてされたらマジ辛抱たまらん。私が。

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