言語リドル。

19世紀末から20世紀はじめのヨーロッパである。
目くらまし絵画や言葉遊びが盛んだったというのを聞いた私がまず思い浮かべたのはアリスシリーズだったわけですが。
どうして神様ってやつはゲージュチュ家に知性までお与えになったのかとツッコミを入れたい今日この頃。余ってるなら私にもどっちかだけでもいいからよこせー。笑
そんな事を思ったアニメ５話のレビューが本日の折り畳みでございます。

＊アニメⅡ－５話＊


今週の４２４さんは…
・仁義なき昼メロ
・タナカさんの私服！！
・旦那様かわええええええ！！！
の３本でお送りします。
また、大変申し訳ありませんが北条の病的暴走はどこまでも通常運転です。

・冒頭で炊き出し的な作業中の黄主従。
・セバスの発言からぼったんの記憶喪失（ほぼ）確定。
・内容から察するに1888年前半以降の記憶が消えてる模様。
・驚くのはわかる、わかるけどうっかりカリーパンひっくり返しちゃダメです王子。
・特にお腹を空かせた人の前なんですし。
・で、舞踏会へ向かう馬車。
・金髪のメイドさんが待ち遠しすぎて多分色々聞き逃してます私。
・トランシー家に到着して最初にしたのがセバスＶＳクロードの厭味合戦ってどうなのそれ。
・しかも後で顔合わせる度にイヤミ・挑発・当てこすりとかむしろ執事たち気が合いすぎじゃないのか。
・セバスとクロード並べてみるとクロードのが少し青みがかった黒なんですね。
・ふらついてセバスに寄りかかるぼったん、やはりらしくない行動が目立ちます…が、すぐに払いのけるあたりはいつも通り。
・当主は留守、ってので通された応接室に勢揃いの皆様。
・ポーラかわいいよポーラ。
・黄主従はあれ秘密を隠す気あるんでしょうか。
・でも違和感ゼロのアグソマにほっとした自分もいる。
・リジーや使用人ズに感じてた違和感は演技ゆえと納得。
・一方その頃の旦那様は。
・すげぇおめかしする予定の衣装がまだお決まりでない様子。
・海賊風衣装を見つけた瞬間まさかのペアルック展開きたかと思いましたがまあ違うよね。
・だがアロたん、よりによって赤いドレスをクロードにあてがってみるこたないだろう。
・ひょっとしてリジーとこの子が会ったらうっかり意気投合するんじゃなかろうか。
・どうみてもぼったん着せ替え大会フラグが立ちそうです。
・３人でキャッキャウフフすればいいと思うよ。
・旦那様は王冠が大嫌いであらせられます。
・ハンナさんはそろそろヘルメットか何か着用すべきです。
・どんだけ顔面狙いなのと思ってたら「脱げ」ってちょ、まじでか！
・金髪メイドさんの出来上がりですねわくわく！
・執事たちの厭味合戦は痴話喧嘩と勝手に認定していいですか。
・毛を逆立てて「フー！」とかいってる猫みたいな２人。何気に可愛い。笑
・しかし気になるのが釘を刺すセバスに返したクロードの発言。
・「主の命令は絶対だ。あくまで執事、私も」
・ええと。
・クロードってばマジで悪魔じゃないんじゃなかろうか。
・このセリフってアレですよね、いわゆる「ぎなた読み」的な物件ですよね。
・「弁慶がな、ぎなたを持って」のアレ。
・「私も」は絶対に係ってんのか悪魔に係ってんのかどっちなの。それともどっちもなのか。
・疑問を残しつつパーティ開始。
・一般のお客さまもいらっしゃる中で色々やらかしてしまうのね…。
・っと、金髪メイドさんがぼったんにワインぶっかけました！
・メイドな旦那様きたよ！ やべぇぇかわえええええ！！
・そらぼったんも赤くなりますわさ。
・ポーラを見て照れてるのとは様子が違うので演技の可能性は捨てきれないけど公式で明言されてないことについて自分に都合よく解釈して妄想を膨らませるのはOTKの基礎スキル！
・もちろんここはアロシエアロの百合ロマンスのきっかけだと思い込みます。
・アロたんってば大胆にも薄暗い部屋にぼったんを連れ込んじゃいました。
・執事ズの姿が見えない＝多分まだ痴話喧嘩続行中ってことはこれはマジでやらかしてしまうのか…？！
・ときめきの導火線はもう引火寸前！
・「きれいな青。死んだら魂はこんな色になるのかしら」
・「同じ色。貴方の指輪と同じ色」
・「貴方とひとつになれたら、私も同じ青になれるのかしら」
・うをあああああああああ！！！
・ぼったんに迫って撫で回すアロたんの手つきが艶めかしいよ！
・と思ってたら耳を、耳をペロッて…！！！

（管理人の心臓が爆発しましたので修復までしばらくお待ち下さい）

・旦那様の本気パネェ。マジパネェ。
・そして動じてないぼったんは更にパネェ。
・だがしかしやっぱりアロたんは妖精さんなのか？ 魂を持たない人魚姫なのか？
・「そっちの目は穢れている」ぼったんの眼帯を奪って逃げるメイドさん。
・私には聞こえた。確かに聞こえた。
・「私を殺しにいらっしゃいvvv」←番組が違います
・追いかけたぼったんはめまいとかセバスの幻影とかにやられて地下でリバース。
・これは指輪の記憶？ それとも契約印を通じてセバスから流れてきた記憶？
・１人っきりで屋敷を出て森の中へ駆け込んだぼったんを待ってたメイドさん。
・「苦しいの？ 痛いの？ 痛いなら私が舐めて治してあげる。貴方の傷を」
・アロたんが可愛すぎてやばい。ぼったんより少し背が高いのもどストライクすぎる。
・で、正体看破されたアロたんがヅラを取ったら。
・更に美少女度ＵＰとか本当一体これはどういうことなの。
・これはぜひ駒鳥と並べなくては。かわいいは正義！
・実現すればこしゃくあたりエクスタ死するんじゃなかろうか。無論私も。
・いつのまにか執事ズも現れてダブル主従が揃いました。
・しかしながら旦那様「屋敷にいる奴皆殺し」はどうかと思います。
・まさかトンチンカンやハンナさんもやっておしまうつもりでらっしゃる？
・でもシッポ振りパフォーマンスが可愛すぎたので不問に付す。アレに無反応とかホントに男かそこ３名！
・ああここから先は深夜枠さえぶち抜いちゃうから先に収録の方を終わらせるって寸法ですね。
・ところで私メイドアロたんがちゃんと内股だったことに感動したんですが。
・結構多いんですよ、見た目は完璧なのに動作だけがザ☆男な女装子さん。
・アロたんホントは女の子なんじゃないのかと思うほどに。
・だがそんな些細なことでアロたんの愛らしさが損なわれることはないのでとりあえずスルー。
・妖精を呼び出す呪文を唱えてクロードに命令する旦那様。
・さて、妖精さんはどっちかな。
・あくまで妖精さんなのか、アロたんの命令を絶対化するための妖精召喚呪文なのか。
・イヤな命令は聞かない上に無表情がデフォなクロたんがあからさまに嫌そうな顔して「イエス、ユアハイネス」とかよっぽどだと思うんです。
・ひょっとしてクロードを縛る契約はアロたん個人とじゃなくてその血筋とかそういう何かと結ばれたものなんでは？
・この件についてはまた後で詳しく語りたい。
・主＝ハンナってのはさすがにないと思うけど…契約印的な問題で…。
・バトル開始直前的なところで待て次回。
・今回は文字通り狼煙っぽい回だったなぁと思った後の予告が大問題でして。
・「黒薔薇の誓い」がどうのこうのとかセバスがすんごくポエマー。
・クロたんに不意を衝かれて頭でも殴られたのかと思いました。
・しかしセバスがやけにポエミィなことを言うのは１話からずっとなのでおそらく普通に正気だと思われます。
・だいたいセバスってば力技上等のくせして妙にロマンチストですし。
・とりあえず主ズと執事ズが萌えすぎる。
・愛憎渦巻く四角関係、事件もあるよとか本当どこの昼メロですか。
・アロたんの次の衣装も小悪魔プリティすぎるとか水柱はどこから出るのかとか不安要素満載で１週間とかまたとんだお預け…！


以上。長さばかりか気持ち悪さも増量中DEATH★
ここまで読んで下さってありがとうございましたvvv

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喉が痛いのなぜかしら。

４話見ました。喉が痛くなりました。さあなぜでしょう。

Ａ．単なる笑いすぎです。ついでに胸が苦しいのは萌えすぎです。

そんな訳で以下折り畳みにてレビュー。拍手レスは後ほど…！

＊アニメⅡ－４話＊


今週のポイント・ザ・スリーは。
・モブ濃すぎ。
・まさかのこしゃく再来。
・小鳥さんとランデブー！
の３本でお送りします。

うん、ＥＤ中にとりあえず叫んだ。
「悪い夢を見ているよう」なのはこっちだよ！笑！
長くなりすぎそうなので色々端折りつついってみましょう。

・メイリンのホラー好きはもはや危険な域に達してるような気がします。
・フィニのみならずバルドも怖がってるって！ え、実は怖いの苦手ですだか料理長殿！
・「お顔が違うような」ってミイラの中の人とリアル知り合いってセバスどういうこと。笑
・今回のお仕事は誘拐事件の解決。ってそれ女王の番犬にわざわざ命じるような大仕事じゃないような…？
・モブ乗客の顔ぶれがあまりに濃いため嫌な予感は増すばかり。
・テンション高すぎな鉄男。やたら声のデカい考古学者。唐草模様の風呂敷包みwithいくらなんでも小さすぎるだろジャパニーズ老夫婦。怪しげな刺青神父ときてきわめつけにエディ・アバーラインのご登場だァ！
・うん、フレッドとは違う方向にアツいなと思ってたら双子の兄って！ ちょ、たしかⅠ期アバは天涯孤独じゃなかったっけ？
・殺人犯同乗のお知らせに車内パニック。当たり前でんがな。
・妙にガラガラの食堂車にてお食事中の黒主従＋エディ。
・鰻パイってどうなの、そしてエディ食い過ぎだと思ってたら向こうの座席に旅人さん２号いたー！
・お食事中でも帽子もコート（むしろケープ？）も脱ぎません。セバスに対するイヤミですねわかります。
・テーブルの上にはティーセットと苺のミルフィーユvvv
・ちょ、旦那様に内緒のおやつ＠Twitterってこれか！！
・何だよちょっとこのメガネ可愛すぎる。旦那様にバラすぞ！笑！
・そしてやっぱりセバスと視線バトル。どこの昼ドラですか。
・セバクロはすごく昼ドラが似合うと思う。一方でアロシエアロは百合に違いない（断言）
・食堂車を出てすれ違った男が誘拐犯で列車切り離して逃走。ぼったんの「逃がすな」から始まるセバスのターン！
・唖然としました。
・転轍機動かしたシルバーはどう考えても回収不能もったいないとかセバスのドヤ顔がやらしいとかツッコミたい点は多々あれど。
・おま、力技にも程があるだろう！
・転轍機ってフォーク投擲で切り替わるほどヤワな作りじゃないから！
・あとそんなに景気よく蹴り飛ばしたら人間は地に叩きつけられる前に蹴りの衝撃で普通にお陀仏しちゃうから！
・一方ぼったんは人質のショタっ子を救出する寸前、脱走した殺人犯に確保される。
・ぼったん＝○ーチ姫ということですね存じております。
・さてセバスが戻った先では天国行きフルコースの支度が整ったようです。
・腹痛エディとモブの皆さんが一致団結して危機に立ち向かおうとするもセバスの「結構です」で台無し。
・で、カッチカチの正体発覚ですよ。
・トンネルぶち抜いても平気って何その石頭。
・頭が堅そうなのはむしろクロードの方なんですけど。
・つうか頭だけの問題じゃないよね？ 頭がどんなに固くても首が折れたらおしまいだよね？
・殺人犯をサヨナラホームランした後爆弾処理。
・うん、処理です。あれを回収とは言わない。私は絶対に認めない。
・屋根ごと引っぺがして放り捨てればいいじゃない。
・ついでに列車も片手で止めればいいじゃない。
・なんというラフプレー。
・なんつうかその、普段から美学がどうのとか細やかな心遣いがどうのとか言ってるくせにセバスってわりとオラオラ系ですよね。
・鮮やかな手腕を見せつけるより如何にハデに力技ぶちかますかっていう。無駄が多くても気にしない。
・自己顕示欲が激しいにも程があります。多分こいつぼったんをイラつかせるためにわざとやってる。
・クロードの気を引こうと日夜頑張るアロたんみたいなもんなのでしょうか。
・何はともあれ一件落着。
・でもそこのあくまで執事さん、ぼったんを強引にプリンセスホールドする必要性はどこにあったのでしょうか。
・ああ、デザートには甘いものをということでこれもフルコースの一端な訳ですね。
・しかし内緒の甘～いおやつタイムを台無しにされたもう１人の執事さんからクレームがつきました。
・「紅茶が零れた（上にせっかくだからゆっくり食べようと楽しみにしていたケーキまで台無しにするなんて、さんざん私に見せびらかしながら行儀悪く口いっぱいにケーキを頬張るうちの旦那様より無神経極まりないこれだから体力バカは…！）」
・すみません一部ノイズが入ったようですがどうかお気になさらず。
・鼻の頭に飛んだ生クリームを舐め取るってちょ、その舌物理的になんかおかしいよ！ 口の中に納まらない長さだよ！
・ああそっか、クロードが無口なのはやたらに喋るとうっかり舌噛んじゃうから必要なことしか言わないようにした結果なのか。納得。
・それだと１話で旦那様を口説いてた時は実はすごい頑張ってたのね萌ゆい…！
・ついでだからその舌の先が割れてたら私はもう言うことナシだったのだけど。
・あーもう、いいかげんヤツの尻尾を掴ませて下さい。捕まえたかと思う度に鰻みたくぬるっと逃げられる。
・さて本題と思われる仮装舞踏会の招待状。
・今「君」って言った！ 「シエル坊っちゃん」って言ったよね！
・あの、私ってば客観的にみても気持ち悪いくらいの旦那様スキーなんですが、Twitterといい本編といいクロたんの萌えフル武装っぷりは一体どういうことなの。
・ああもうだめ脳細胞が爆発する。
・と思ってたのにＥＤ後にとどめの一撃をくらってしまった。
・仮装舞踏会でぼったんが金髪少女に/////ってなってるー！
・トランシー家のメイド服着た金髪少女ってひょっとしなくても旦那様？！
・アロたんの「すげぇおめかし」試行錯誤の結果がメイドさんだというのか！！！
・ハンナが脱いでるのが気になるけど彼女は何気に背が高いらしいから旦那様がハンナの服ぶん捕った訳じゃないよね？
・そしたら袖とか丈とか色々余っちゃうし。詰めものもいるだろうし。
・だいたいぶかぶかのメイド服着たアロたんなんて見たら死んでしまう。私が！←


以上。十分長いわアホ！
しかも小さな海賊紳士と金髪メイドのロマンス妄想のせいでＣＭにまでこしゃくが進出したこと書き忘れてるし！
あああ来週月曜の放送とか待てるわけがない。
坊っちゃんズがキャッキャウフフしてる後ろで執事２人はまたちまちましたことで厭味合戦してるといいよ！

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何がどうした。

待ちかねていたアニメ３話を見たわけですが。なんつうかその、

ど　う　し　て　こ　う　な　っ　た　。

もう私どうリアクションしていいのか分からないよ！
そんなわけで折り畳みにて感想など。相変わらずネタバレのみならず色々アレな妄想が含まれております。

＊アニメⅡ－３話＊


今回の個人的重要ポイントは以下の３つ。
・やっとⅡ期の見方がなんとなく分かってきたような気がする。
・ペース配分どうなってんだ。
・「彼」が可愛い。どうしよう。
さっそくいってみましょう。

・やたらきれいな若夫婦を襲った悲劇。
・とりあえず野次馬の皆さん見てないで水くらい持ってきてあげて。間に合わなかったろうとは思うけどそれでも助けようとする人が１人もいないってのは人道的にどうなのかと。
・時計塔の上でポエムを呟く赤い影。
・グレたんⅠ期で降格処分になってたけど回収課に復帰できたのかな。
・きっと何だかんだ言いつつウィルが色々根回ししてくれたんだろうな。あれで実は結構優しかったりするから困る。
・テンションが高いのはまあ、いつものことだから何も言わない。笑
・だが相変わらずキャピキャピしててかわいいなー！
・女王から依頼のお手紙が届きました。
・人体発火事件、以前にもあったとか。で、此度「も」狗と蜘蛛に采配を託すってこれ、前回の事件はいつの話？
・３年以上前の事だったらアロイスは無関係ですよね。先代同士の話になる。
・しかもこのぼったんは切り裂きジャック事件のこともアンジェラ事件のことも知らない模様。
・マダム・レッドが死亡しているって事実はグレルのコートからも明らか。
・で、事情聴取へ。キャー、ランドル卿ステキー！ 板挟みのダンディとかしびれる。
・しかしその隣に立ってるアバーラインがなぜか原作仕様。あれ、Ⅰ期の彼はもっと若かったよね？
・エンドロールで名前がエドワードになってたから別人かもしれないけど、なんとなくモヤモヤ。
・そしてセバス、猫にまっしぐら。どんだけ好きなんだよ！ 猫スキーとして気持ちはわかるけど！
・でもぼったんがランドル卿と話すのはいいけどアバーラインとは接触させたくないらしいですねセバス。
・結局葬儀屋へ行くハメになったはいいがその付け焼き刃っぽい関西弁はどうした。
・普通に考えると中の人の事情なんだろうけど、セバスの性格を考えるとこれはわざと拙く演じたんじゃなかろうか。
・だってセバスは異常なくらい完璧主義の筈だもの。
・ああ、漫才内容よりそのギャップで笑かす作戦か！ ならば納得。
・しかし灰しか残ってないとかどんだけ高温で燃えたというのか。しかもやたらキラキラしてるし。
・人体って結構燃えにくいもんの筈ですが。
・ヒントを求めて冒頭に出てきた奥さんの葬儀に出席すると写真館のターナー夫妻がやってきて、夫人の言動がなんとなくおかしい。
・わずかに散ったキラキラを調べさせて容疑者をたどる、のはいいんですが。
・やっぱこの発火事件おかしいよ！ 灰しか残らない高温で燃えてる奥さんの手をたとえ一瞬でも取った旦那さんの手が原形をとどめてる筈がないのに！
・とりあえずそこら辺はスルーして容疑者の特定。
・キラキラの正体は撮影フラッシュ用のマグネシウム。
・劉情報によると船１隻分のマグネシウムがターナー写真館に納入されたとか。
・うん、色々おかしいよ！
・確かにマグネシウムはよく燃えるけど、船１隻分とかどこに置くんだよ！ どう考えても店の中におさまらないだろ！
・と思ってたら後で決戦の舞台になった時計塔に樽がいっぱい置いてあったのでこの疑問は自己解決。
・その頃当のターナー夫人は夫もろとも写真館を燃やし、マグネシウムを撒きながらロンドン市街へ。
・美しく幸せな夫婦に嫉妬しての犯行とか、なるほど昼メロ的な動機です。
・夫人を追う黒主従の前に降ってくる赤い子！
・ついうっかりで斬りかかるとかその刃物ものすごい危険物なんだから気をつけてグレル。
・それを受けるセバスにしてもいつの間に武器にスプーン加わった？！
・マダムの姿がフラッシュバックするも記憶は戻らないぼったんですが、グレたんはちらっと見ただけで事情をのみこんだよう。
・いつものようにセバスにラブコールするけど相変わらずつれないセバスは通常営業。
・しかし夫人に燃やされた人たちは魂まで焼き尽くされるから回収対象は奥さん本人の魂のみってどういうことだ。
・悪魔に魂かっさらわれるのはダメでも燃えちゃうものは仕方ないって何その基準！
・１期の頃から思ってはいたけど、死神派遣協会ってすごく変。
・どこが変だか列挙したらそれだけで１つ記事が書けるくらいには変な組織。
・そこもとりあえずスルーで夫人ＶＳぼったんin時計塔。
・意志の強さを極限まで研ぎ澄ましたぼったんにご満悦のセバス。
・そのご機嫌ぶりときたら、主がピンチだってのにポエムを語り始めるくらいだから相当です。
・そんなことしてないで早く行かんかいと思ってたらグレルと本格的に共闘体制成立。
・この辺の会話はⅠ期17話あたりを思い起こさせますね。セバスがやたらとグレルに甘いし、グレルも必要以上に協力的。
・だけどデスサイズは乗り物ではありません。
・「金色の目をしたあの人」の存在に言及して果てた夫人の魂も燃えちゃった。
・金色の目というと該当者１名。クロードが関与してたなら物理法則上おかしい点はオールクリア。
・でもって蜘蛛＝トランシー家に行きついたところで待て次回。

以下、気になった点のまとめ。
・セバスが時々ぼったんの反応を観察してる節がある。
・ぼったんの周囲の人々の言動がなんとなく戯画化されてるような印象。
・死神派遣協会のあり方はどう考えてもおかしい。
・写真に写るセバスと写らなかったぼったんの違い。
・セバスとグレルのツーショットを見たウィルの反応や如何に。
・クロードがやたら可愛く見えてきた。
そして妄想したこと。
・セバスが愛でてた猫の目が金色だったのはセバクロ的な何かのフラグ？
・カッチカチの秘密の部分はきっとⅠ期で失った後改造して再生させた左腕だ。他に思いつかない。


以上。だんだんレビューがやたら長くなってきてるような気がするんだけど後半とかどうなってしまうのか。

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不意打ちは反則…ですわ…！

心臓止まるかと思った。いや、冗談でなく。
アニメ２話レビュー、いきます…death★

＊アニメⅡ－２話＊


私が心停止しそうになった瞬間ベスト３はこちらです。
１．予想外にも程があるグレセバのターン！
２．タナカさん愛してる！スタッフ様愛してる！
３．ヴィンパパ？！私は確かにパパを見たよ…！
…解説は後回し。順を追って見ていきましょう。

・ぼったんのモノローグから幕開け。
・これは…いつだろう…夢？それとも過去？
・前回も思ったけど、Ⅱ期の謎を解くカギは時間、みたいですね。
・エピソードの順序にも継ぎ目にも仕掛けを感じます。
・セバスの声でぼったんが目を開けると、ファントムハイヴの日常劇の始まり始まり。
・で、ＯＰ。
・ってちょ！ＯＰ映像が変わるとかネタじゃなかったのかよ！どんだけ贅沢なの！
・というわけでＯＰ語りちょっと詳しくいきます。
・黒主従もクロ主従もイイヨイイヨー！
・やはりクロ主従は黒主従とは対称的に造形されてるのねすんごく楽しみ。
・見たところ力関係は黒主従：ぼったん＞セバス、クロ主従：アロイス＜クロードな感じっぽい。
・アロイスが舌なめずりするとこの表情がマジで可愛いんですが何ですかこれは新兵器ですか。
・やらしい演出が逆にピュアに見えるとか新しすぎる。
・ええ私はアロイスピュアっ子説を推しますよ全力で！
・あ、でもクロードはすごくやらしいと思うの。特に瞳の色が変わるシーンとかマジたまらんであります。
・メガネ外すと赤くなるんだとばかり思ってたけど任意で変わるようです。
・ところでセバスとクロードのガチバトルはいつですか？前回はちょこっとでしたが今後も期待していいのねヤター！
・で！赤い子きたよいやっほー！！
・セバス人形にちゅーとかもう！スタッフ様ありがとう！
・最後に黒主従が薔薇の花弁と散って消えるとかすごく気になるＯＰでありました。
・川の堤防落成式からエリザベスの提案で幸運の白い鹿を探して川下り。
・理由についてぼったん義務がどうとか言ってたけど一番の理由は「モブに軽く見られてムカついた」ですよね。
・ええ、劉サマがいきなり開催したトトカルチョについては何も言いませんよ。
・顔出し初登場がいきなり開眼だったのにはさすがに驚いたけどな！
・しかしぼったんの粗探しに来てる人が多い所でこんな賭け事って劉サマ黒いな！
・後で自分で「集金」つってたし、こんなの賭けでも何でもないよ！
・使用人ズの使えなさっぷりも通常営業でホンワカしてたらセバスに怒られました。
・でもセバス、バルドは２回、メイリンとフィニは１回ずつしか殴ってないのに３人ともたんこぶが３つ（以上）あったんですが二重の極み的な何か使った？
・そしてやはりタナカさんがいない。…お屋敷に残ってお仕事中とかかしら。
・あとバルドが何となく華奢な気がする。経歴からしてもっといい体してると思うの。
・あっ、ファントム社服飾部門から今度発売予定の超着痩せする服とかなんですねわかります←
・セバスとバルドが並べばセバスがかなり細身に見えるくらいがいいなァ。
・で、ＣＭにて事件は起きた。
・なんなのあのグレセバ夫婦漫才？！
・絡むグレル、つっぱねつつＣＭするセバス、なのに最後に「発売中DEATH」ってちょ、今の幻聴じゃないよね！セバスだったよね！
・セバスの態度が若干軟化したあああ！！
・画面の前で「セバスがデレたァァ！」と思わず叫んでしまったのは秘密DEATH★
・スタッフ様グレセバをありがとうありがとう！！！
・さて本編へ戻って。
・「エリザベスを助けるのは僕の義務だ」ってぼったん、その義務がぼったんを救ってる義務であることは自覚してるんだろうか。
・セバスの洪水解決法についても私はもうツッコミを入れません。
・それよりもぼったんを見るセバスの表情がいちいちエライ柔らかいことの方が気になって仕方がない。
・これだからセバスは悪魔のくせに人間臭いんだよ！
・で！皆さんご覧になりましたか？！
・川べりでエリザベスに向けたぼったんの笑顔！
・一瞬だったので見逃した方はもう一度見て下さい。…見ましたか？
・明らかにヴィンパパがいたよね！
・直訳：ぼったんの笑みがヴィンパパまんまだったよね！！
・そっくりというかこれはもはや一卵性親子でいいんじゃないだろうか。
・治水問題も解決、白い鹿の正体もわかって大団円…とここで！
・「ゆく川の流れは絶えずして…」
・リアルタナカさん！！！！！
・今までバスケットの中にいたとかなんというおちゃめっぷり。
・あああまさか２話にしてリアル・ミニ両方のタナカさんを堪能できてしまうとかスタッフの皆様が神すぎる。
・でＥＤは前回とだいたい同じ…ですよね多分。ということはセバスのトランクの中に入ってたあのぼったんが目覚めるのはもうしばらく先になるのかな？
・何を考えるにつけても時間のブラックボックスがでかすぎて仮定さえ成立しなくて覚えときたい伏線の取捨選択すらできないから今がいつなのかだけでも教えて…！もう頭パンクしそうですマジで。
・トドメの次回予告！赤い子が！赤い子がウロウロしてるよ！
・「目があったら目を逸らさないまま後退して…」おい熊じゃないんだからとか思ってたら「太った？」とかそれ心は乙女なグレルにとって必殺すぎる呪文だから！
・しかも葬儀屋が笑い転げてるとか人体発火とか一体何が起こるというのか。
・そして今回といい次回といい一体いつの話なのか。過去？あるいはぼったんの見てる夢？記憶であるなら本物？偽物？
・謎は深まるばかりであります。



以上。
こうやって書いてると、学校の教科書を食い散らかすしか能のない半端者の元秀才ってのがいかに無駄な連中かということがわかりますね。自覚はあるので精進します。笑

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お茶の間で見れないのは仕様です。

ミタヨー！アニメ２期第１話！
うん…すごく…アレですよ…。
詳しくは折り畳みで！すっごくテンション高いよ！
※激しくネタバレなうえに変な妄想までフツーに交じってます。ご注意下さい。

あ、語り始めるその前に。
半年前から復帰した今に至るまでずっとマトモに更新できてないのにもかかわらず来て下さる方、拍手押して下さる方、本当にありがとうございます…！
それと、北条のアホまるだしレビューを見る見ないにかかわらず、枢せんせいのブログをまだご覧になってない方は早く読んだ方がいいですよ！感動のあまり泣いちゃうかもしれないからハンカチの用意もお忘れなく！

＊アニメⅡ－１話レビュー＊



家人が出払ってる隙に見てよかったよ…これは、やはりお茶の間では見れないぜ…。
主に、

爆笑的な意味で。

はい。めがっさ笑いました。笑いすぎました。いい意味で。
しかしまずは真面目にレビュー書きます。多分途中から色々崩壊します。


・最初に出てきた絵画、あれ何だろう？高い岩場に立つヒト的な何かwith道化師の仮面。そして旋回する天使。
・そして立派なお屋敷。の中はベッドの上にアロイスいた！
・って、アザだらけやし！隣に誰か寝てらっしゃるし！お父様？なのか？誰だろう？
・で、蜘蛛を求めて契約、印は舌に…これまた複雑なシンボルが出てきたもんです。
・蜘蛛はクロード。「闇に活動」する「強欲」で「狡猾」な「悪魔」。
・舌はアロイス。「聖霊の言葉」を語る「火のごときもの」。その「柔らかなる舌」は「骨をも砕く」という。
・うーん、聖邪とりまぜて含意多すぎ。今の段階ではどうとでも取れるから何とも言えません。
・ただひとつ２人に共通するのは極端な二面性、かな。
・もひとつ特筆しときたいのが「Yes, your highness」。このセリフ回しめがっさ好きなんだがなぜばれたし！
・そしてＯＰ。絡み合う指、蝶の舞…それにしても画面と音楽の美しさがパネェ。
・朝。クロードが留める端からボタンを開けてくアロイス。わるいこだな！
・だがめがっさカワイイ。ちょ、このこ私の好みのツボどストライクやん…！
・朝食のテーブルでもわるいこっぷりは通常営業。頬杖ついて目玉焼きを戯れに弄ぶしワイン的な何かもわざと零すし。
・しかもハンナの目…ってちょ、おま、なんつーことを…！
・積み重なる違和感。なしてそんな偽悪的なふるまいをするのかしらこのこ。
・お客様が来るらしいので大々的に模様替えです。模様替えっつーか、以前の状態に戻す？
・だがしかし！
・なぜ躍った。しかもタップダンスon手すり。
・どうした。腹筋崩壊の序曲のつもりなのか。
・その後の模様替えもすごく…アクロバティックです…。
・なんなの？！悪魔ってみんなこうなの？！
・最初に外したメガネをアクション後の着地時に回収とかもう、意外とおちゃめだなクロード！
・アロイスはヤケに紫色にこだわってるようですね。けど聖書的解釈でいけば紫って「敬虔」なる「正義」だべ？
・まあ「受難」や「苦悶」でもあるけど…。
・そしていらっしゃるお客様…ってちょ！
・我らが白く眩しいこしゃく様ではないですか！
・なぜいるし？！え？先代とご縁があった？先代何者？！
・とりあえず気になるのは先代はドルイットの表の知り合い？それとも…裏の？
・みなさーん、なんか子爵様ってば最初からクライマックスですけど、この人本当はすごく怖～い人なんですよー。忘れちゃダメですよー。
・だがまずは私の腹筋に与えたダメージが甚大。
・ドン引きのおじさま＆神父様。そりゃそうやんねぇ…。
・そしてなぜかアロイスも躍る。ええとこれは「死の舞踏」なの？それとも「再生」の舞？どっち？？
・で、食事の席でアロイスの身の上話。
・生後間もなく姿を消し、クロードを連れて戻ってきた…？
・気の遠くなるような長い時間をある村で過ごした…？
・妖精の取り換え子フラグですだか？！（←早計に過ぎます）
・とりあえずおじさまはお金目当てっぽい感じにあしらわれますが、真意はまだわからんぞ。
・おじさまたちが帰った後、嵐の夜に。旅人さんの到着です。
・セバスキター！！！！
・信じてたよ！おかえり！
・出てこない筈がないと思ってはいたけどね！
・しかしアロイスたん、匂いで判別するって…いいのか？しかもセバスいい匂いって、いいのか？
・クロードＶＳ旅人さんの嫌味合戦。どう考えても相性最悪っぽいですね。
・どれくらいかっていうと、そう、セバスとウィルくらい。いや、もっとか？
・行動様式は似てるのにね。主にアクロバットとか。
・グレル来ないかなー。来たらカオス確定なんだけどなー。
・まあその前にぼったんはどうしたの。おいしくいただいちゃった後なのまだなの？
・セｂ…旅人さん、アロイスを唆して地下に。　
・地下にて紅茶缶発見なう。New Moon Drop？新月の涙？
・「その前にトランクを此方へ渡して頂こう」クロード、いきなり背後から飛び道具ってどうなの。
・逃げるセバス。追うクロード。
・「命より大事」なトランクの中身は…ぼったんキター！！！！！
・いやあのさ、これもし本物のぼったんだったらセバスあとでシメられるんじゃね？
・ところでクロードにせよアロイスにせよなしてセバスやぼったんのこと知ってるの？
・しかもアロイスに至ってはまるで探してたみたいな…。
・ワゴンに飛び乗って逃げるセバス。
・ちょ、それ乗り物じゃねーから！！！
・追っかけるクロードもわざわざ直立で手すり滑降しなくていいから！
・なんなの？！悪魔ってみんなこうなの？！（２度目）
・暗闇に１人残されるのを厭ったアロイスの懇願によりクロードの追撃は中止となり、セバス逃走成功。
・うーん、やっぱりこの２人の関係に感じる違和感…何がそんなにひっかかってるんだろう？
・で、ＥＤ。蒼い蝶の行く先には…ぼったん！！
・ってことはアレ？ぼったん覚醒はしばらく先になるのかな？
・と思ったらＥＤ明けにあっさりお目覚めだよ！
・つうことはなんだ、このＥＤは今回だけのためのＥＤ？！ちょ、どんだけ豪華なのさ？！
・ところで何だって紅茶缶からぼったんの指輪が？しかもぼったんを探してたっぽいアロイスがまるで知らなかったのはなぜ？
・そもそもぼったんの指輪は１期の最後に川（レテの川？）へと失われた筈だったよね？
・謎山積みのまま次回予告へ。
・ワオ！１期メンバー大感謝祭とな！
・リジーに使用人ズに…劉サマ？！
・まあそりゃ劉サマが死んじゃうわけないですよね。たとえ死んじゃっても死神さんをうまく丸めこんで帰ってきちゃうに決まってますよね。
・だがしかし。
・なぜタナカさんが映っていないのだ…？！！
・いやでも私信じてる！タナカさんもきっと枠の外にいたんだって！
・しかし次回もどうやらお茶の間では見れない腹筋崩壊フラグの模様。
・なのにギャグの裏で重要な伏線がいっぱい張られてそうな予感も。
・うむ、今後とも油断せずに行くべし！



以上。
…なげぇよ！！どんだけ語れば気が済むんだよ自分バカバカ！！
しかもいろいろ自粛した結果がこれってどうよ？！！
ここまで読んで下さる天使様がいらっしゃるとでも思ってるのか！
まァ、これあくまで自分用備忘録ですんで。自己満足ですんで。
でも読んで下さった天使様には心からの感謝を捧げます。
それでは！

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