愚かなり誘惑に弱き葦よ。

こんばんは。今日はまとまった時間を取って原稿をサクサク進めてまいりました。絵師様だったらここに一部を切り取って晒してみるところでございますが、字書きの場合はそういう訳にもいかないのが難点ですね。いや本文の一部を抜き書きすればいいのか？でもまだ決定稿じゃないからどこがボツになるか分からないし……とりあえずプロットの半分くらいまでは書き起こし作業終わりました。
が。
現在全ボツの誘惑に取り込まれそうになっております。
というのが。
10ページの予定でプロット書いたのに下書きしてみたら８ページさえもいかずに終わっちゃい、そう…？！
だってプロットの半分まで書き終わった時点で清書書式に移してみたらちょうど３ページ。これを単純計算で倍にすると、６ページで終わっちゃう、なんていう実態が浮き彫りになってきました。
エエエエエいくら何でもまるまる１ヶ月費やせる寄稿原稿が６ページなんて短くないか？いやそれよりも問題なのはグレセバで始めた筈がいつもの悪い癖でセバグレっぽくなっちゃってるトコだ！ついでに血の気はたっぷりあっても色気がないぞコラ！
で、宴の単純な脳細胞が訴えてくるのが全ボツの誘惑です。ちょっと行き詰まったら即ボツって次を書き始めるという悪癖。途中まで仕上がってた卒業論文を〆切１ヶ月前に一旦全ボツにした大学時代から全く進歩が見られません。判断が潔ければいいってものじゃないと宴はいつになったら学習するのでしょうか。笑！


とりあえず一旦休憩してから対策を考えようと思います。さー積んである本読んで来るぞー！