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神は細部に宿り給う。
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ぜひとも欲しい文庫本がありまして。地元書店に置いてないので街のJュンク堂へ行ったのですよ。O山駅近辺ではあそこが一番文庫本の揃いは格別なので。
だがしかし見つからない。ハシゴしてもやはり、ない。
なぜだ。岩波文庫なら旧版のものも次々新版で出てるだろうにと頭をひねりつつAマゾンへ接続。すると…

絶★版

…うん、北条にはよくあること。つうか私のバイブルは大抵そのパターンなのでこれくらいではひるみません。探すぞ中古。
ええ、もちろんありました。沢山。
でもクレカ決済しか認めないってちょっとコラー!
そんな魔法のカード持ってる人間ばかりだと思うなよ!
で、唯一銀行振込・代引対応の物件を発見。

価格:壱万弐千円也。

あの、文庫本で時価諭吉って、私今まで2冊しか視認したことないんですけど。当然それは自分の蔵書ではないし、図書館にも置いてない。
どんだけマイナーなんだよ!!!
くやしいので次に時間空いたら古書店で探します。O山は古書店にはそこそこ強いんだからな! ファーハハハ!

え? 本のタイトルはって?
ゴットヘルフ著『黒い蜘蛛』岩波文庫赤ラベル、です。
読みたい理由が一発でバレるタイトルですね。笑
あとイプセンとかゲーテ、バイロンあたりも見てて気にはなったんですが正直ラストまで読みきる自信がない。ダンテの『神曲』とか3ページで投げたもんなァ。それに比べてワイルドの読みやすさは異常。

あ、でもおいしい軟水系ミネラルウォーター発見したからま、IKKA。


以下折り畳みにてコメントレスですvvv
拍手ポチポチ押して下さる方も含め、皆様いつもありがとうございます!

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≠ターナー夫人。
=ぼったん。

3話って要するにこんな話だったんでないかという。
「愛されて幸せになるのよ!」→「邪魔者は燃やしてやる(=リア充爆発しろ)」
「さっさと僕を殺しに来い」→「この名を持ちて裁く!」
うん。目的のためなら手段を選ばず足掻き障害を焼き尽くすという点でターナー夫人とぼったんの行動は同じようなもんなのではないかと思うのです。
勝敗を分けたのは時の運。力ある駒を得たか、駒として踊らされたか、ただそれだけの違い。
もし「金色の目のあの人」=クロードだとすると、相当高度なイヤミです。
とはいえ、ぼったんにこのイヤミは効果ナシ。だってぼったんはサーカス編でも言ってたようにそんなことは百も承知ですから。
己と本質的に同じものであっても容赦なく断罪する冷徹さがぼったんの武器なんだろうな。んで、セバスはそんなぼったんのありようが気に入ってるんだろうな。
セバスもその危険性を分かっててやってるならいいけど、油断してたらぼったんの魂食い損ねるぞー。


対して公式ツイッターのクロ主従の可愛らしさはどういうことなの。
アロたんは恋する乙女も真っ青のウキウキぶりだし(「すっげぇおめかし」ってどういうこと?!)
クロたん(あえてこう呼ばざるを得ない)は鰻やら小鳥さんやらにやたら懐かれてるし(あ、だからアロたんも懐いてるのか?)
ちょっとトンチンカンの誰かと一日でいいから入れ替わりたい。
…何? 直接旦那様を見たらダメですって? 直視がダメなら鏡を使えばいいじゃない。
ぼったんを挟んでアロイスとエリザベスが対面するようなことがもしあったらきっとぼったんファッションショーが(本人の意思ガン無視で)開催されるに違いない。そんでもって執事たちはお互いの選んだ服のセンスにケチつけあってればいいと思うよ! だってセバスにせよクロードにせよ主の服を選ばせたらすっごく自分の趣味に走ったチョイスを持ってくると思うんだ。

…うん。ぼったんがいる限りアロとリジーが会うことはないだろうってことはわかってるけど、ね。
夢くらい見たっていいじゃない。


Ⅰ期の最終話を見返すと、やっぱり美しい終わり方だなぁとしみじみ感じます。寂寥感と満足感の融合なんてそうそう経験できることじゃない。
で、このシーンをクロアロでやるとどうなるんだろうと妄想してみたのですよ。クロードの正体はまだ公式で明らかにはなっていないので悪魔設定でいこうかとも思ったけど明らかに偽物になったのでなるべく1話で感じたノリに忠実に書いてみたらすげー雰囲気ポエムになってしまったOTL
さすがにこれを小話ページにUPするのはためらわれたので折り畳みにこっそり投下。
公式の展開によっては恥ずかしさのあまり下げるかもしれないけど、いつでも下げられるなら上げちゃってもいいよね! 答えなど求めてない!
「こんなのクロアロじゃねぇ! クロアロってのはもっとこう~なんだよ!」と思われました方はぜひ拍手とかブログコメント等からほとばしるその熱い思いを北条にぶつけてやって下さい。いろんな方のいろんなクロアロ像を聞いてみたい…!

タブロイドにあったこのセリフは一体どこでどう使われるんだろう。言うのは葬儀屋じゃないかなーなんて根拠もなく思うけど、誰に、何のために? 考えてても結論が出なかったので、出てないうちに妄想小ネタ書いとくことにした。まずありえないだろうなというパターンで。でも個人的こうだったらいいなもそこはかとなく暗示しつつ。
という訳で以下折り畳みにて葬儀屋のターン!

黒主従の契約シーンってどんな感じだったかなとふと気になって原作をパラ読みしてたらちょ、大ヒントにぶち当たってしまったかもしれない。
タブロイドと組み合わせたら何かいろいろ妄想が膨らみそうな予感…!
あ、アニメ3話のレビューはすぐ下の記事にありますのでよろしければどうぞ。

さて、検証資料をあたってみる前に以下折り畳みにて拍手レスです。
どんどん管理人の暴走が加速しているのでホントにこれ大丈夫なんだろうか、閲覧者の方に不快な思いをさせてしまってないだろうかと(書いた勢いでUPした後で)いつもドキドキものなので、ポチポチ押して頂けるのってすごく元気が出るんです。
本当にいつもありがとうございます…!


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北条リツコ
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アニメは翌週月曜深夜。
そんな某地方在住。
原作はコミックス派。
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