中綴じー！

中綴じができるホチキスを買ってきました。といっても３号針とかの大きなやつじゃなくて、普通サイズステイプラーの180度開くやつです。昔のホチキスは普通にどれでもパックリ開く仕様だったのですが、最近のはどういうわけがどれもこれもパクッと開かない！コスト削減か？削減なのか？文具店を４軒ハシゴしてやっと見つけたのはかぎりなく昭和っぽいパッケージのステイプラー。あまりの古めかしさに店主さんが「代金まけとくよ」と仰ったいわくつき。え、いいのこれ新品デショ？！
でもこれで心おきなくコピー本作れるんだ！中身はまだ決まってないけど！
もし作るなら紙媒体だからできるような仕掛けを作りたいなァ。WebでできることはWebでやればいいですものね！
さて、以下は本日の更新情報です。

＊本日の更新＊
黒執事小話１点『ただ、キスを』
…ディーデリヒ→ヴィンセントです。またまたＭなかさんのところの絵チャ会で書かせて頂きました。本当はアニメＥＤ補完その③を書いてた筈だったのですが、まさかのサンドイッチ祭り大盛況で気がつけばこんな有様に。
年齢差とか合図とかなんかもう色々片っ端から捏造すればいいってもんじゃないぞ感満載ですが、なんでも恋な勇者様がいらっしゃいましたらどうぞご覧になってやって下さいませ。

で。
これでも宴はパパは受けだと思ってますよ！パパは裏社会の帝王かつ女王です！←
とりあえず個人的妄想設定を列挙。昨日絵チャでお話した内容も含まれてます。
・パパ26歳、ディー29歳くらいがいい。
・年上なのにうっかりパパに魅了されちゃったディー。
・ディーはパパに「使われてやってる」と思ってる。
・パパは…イマイチ本音が不明（笑）
・ディーが食べてるサンドイッチの具材がその日の夜の合図vv
・ツナは「痛め」でタマゴは「色々忘れたいからぐちゃぐちゃにさせろ」または「あなたの子供が産みたい（Ｍさん談）」で、キュウリは今日ＵＰした小話の通り。

葬儀屋×ヴィンセント×ディーデリヒのサンドイッチはもっともっと増えればいいと思うんだ。

天使の横顔。

天使に死の概念って存在するのかな。
アニメ最終話をリピートしながら、ふとそんな事を考えました。
人間じゃないんだから死なないような気もするし、でも死なないなら「天使を殺せ」っていうぼったんの命令は遂行できないからセバスはぼったんとの契約を果たせないことになってぼったんの魂を食せないし。悪魔セバスならひょっとしたら天使を滅ぼすことも可能なのかもしれないけれど、滅ぼしたんならたとえ抜け殻だとしてもアッシュの体が残ってるのはおかしいし…結局アッシュがどうなったのか、考え始めたら思考が堂々巡りで止まらなくなってます。
個人的には天使にも悪魔にも人間でいう「死」の概念は適用できないと思うんですが、その上でアッシュが最終的に滅ぼされてなかったと仮定すると、セバスがぼったんの魂を食べてしまったら契約不履行になっちゃうんじゃないだろうか。
…「死」の概念がない天使に対して「天使を殺せ」っていう命令を果たす方法は滅ぼす以外にもひとつ考えられるのですが、それにしたってなんだかなぁって感じでイマイチ腑に落ちません。ここはアッシュ滅ぼされてないルートを捏造してアシュセバ書くべきなのだろうか。確実にアッシュの変態度が本編よりＵＰしてしまいそうだけど、書いてみたいなぁ。
気になる点はもう一つ。もし↑のような事情で契約不履行状態のままセバスがぼったんの魂を食べちゃったらセバスはその後どうなるんだろう？契約者の意図は無視してもいいけど契約自体は確実に実行するのが悪魔の美学なんだとすれば、契約不履行は悪魔の存在そのものにとって結構なダメージになっちゃうんじゃないだろうか。いやでも悪魔が契約者を殺しちゃう話もどこかで聞いたことがあるような気がするから契約不履行は別段悪魔にとってさしたるダメージにはなりえないのか…考えれば考えるだけこんがらがってきます。
シネマティックレコードも結局謎だらけだし。あーもう、どこから考えればいいんだ！

…とりあえずアシュセバのプロットだけ書いて寝よう。そうしよう。なんか今夜微妙に寒いし。

しつじの日。

羊ではありません。執事です。
気がつけば今日はしつじの日だったんですね！記念に何かやろうと思ってたのに何もできなかったよわーん！すべてはこの胃痛のせいだ。そのせいだ。
…と諦めてしまうのももったいないと思い、ドルグレの執事ネタを書こうとしてみたらなんか違うのできた、よ…？
という訳で本日の更新です。

＊本日の更新＊
黒執事小話１点『手を振り払う気力もない』
…Ｇファン読み返してたら降ってきたディーデリヒ×ヴィンセントです。別室に移動した後の２人を捏造。今日ＵＰしたのはなんか明らかに逆のような気がしてなりませんがこれでもヴィンセントは受けです。魔性の誘い受けもしくは襲い受けです。ディーデリヒの今の姿は思い出してはいけません。だって１巻に出てきたあのサンドイッチおじさんって彼ですよね…？
って、これ執事全く関係ないじゃないか宴のアホー！

ぱぱは受けだと思うんだ。
そんな今日この頃。

Ｇファン読みました。

コミックス派って何ですか。おいしいですか？←
うっかりＧファンを買ってきて読みました。だってＡ月さんが買うべきだっておっしゃるから…思いっきりリアルタナカさんに釣られました。置き場はね、ほら、キレイに解体して黒執事だけにしてしまえばノート並の薄さだからね！この手の雑誌はペーパーナイフ１本あれば背表紙めくって簡単かつキレイに、糊も剥がさずペリペリ解体できるからスクラッピングみたいにカッターで手を切る危険もないしね！
…見苦しい言い訳ばかりしてないでさっそく折り畳みにて感想いってみましょう。ネタバレ注意。

Ｇファンレビュー☆


・タナカさんの過去が気になる。
・気になる。
・気になるゥゥゥ！！
・回想シーンでヴィンパパの傍に控えてるタナカさんは、リアルタナカさんだーーーー！！！
・ああ、リアルタナカさんたまらんよハァハァ！
・つうか私この２コマのためだけにＧファン買った（笑）
・でも読んだらもう色々たまらなかった。
・「今月号は買いだよ！」教えて下さった皆様、本当にありがとうございました…！
・でもでも、ヴィンパパとタナカさんが気になって今夜はもう眠れそうにないんですがそこのところはどうしてくれるんですか！←
・ヴィンパパはあんな顔して実はドＳでおなかも真っ黒だからね、タナカさんも否応なしに色々知らされるハメに陥ってるんですよきっと。
・でもタナカさんはきっと何を聞いても表向きは動じない。ホント、いろいろ聞かされてると思うんです。
・あああ黒夫婦書きたい。超書きたい。
・だってだって。
・「話かけてきたってことはそうなんじゃない？多分」
・↑の発言をはじめ、言動から表情までこの人悪魔より悪魔的だよ…！
・さすがぼったんのパパだけあるなと思いました。
・かくなる上はもう真っ黒ヴィンセントと黒レイチェルで黒夫婦とタナカさんを書くしかない！
・「知っているさ。彼女はこの家の女主人だ。この邸に関する限り、彼女の情報力は私など足元にも及ばないよ」みたいな！
・他にも葬儀屋とかジョーカーとかフィニとか語りたいことがいっぱいありすぎて大変ですどうしよう。
・とりあえず原作でも使用人ズにはなんか色々ありそうだとわかりましたので、やはりタナカさんの過去が気になります。
・いつ明らかになるのかな。つうか最終的に明らかになるのかな。
・まさか本当に元黒執事とか…ないかな。
・いや、ひょっとしたらもっとすごい秘密が眠っているのかも？
・タナカさんは黒執事内一番のアンダーザローズでダークホースだと思います。思ってます。
・…さて、今回はケルヴィン男爵の回でもあるのにここまで１回も触れてないのは今までの話の流れを知らないからってだけではなくてですね。
・なんかその、ものすごいシンパシィ。
・本気で自分が憑依しちゃってると思いましたもん。思考パターン、宴の頭の中そのまんま。
・美しい人に魅入られちまったら後がつらいぜ男爵…！
・「醜くない」じゃダメになってしまうんですよね。美がそのまま正義になってしまう。
・で、そのまま美か醜か、善か悪かの二元論に無意識のまま突入してしまう。
・この辺りのメカニズムは不思議なんですよね。心理学は齧ったどころか舐めた程度でしかない知識で言うのもアレなんですが一体どこがどうなってそうなるのか全くわからない。
・でもなっちゃうものはなっちゃう。本当、不思議です。
・その点では、男爵の行き着いた先がサーカス団っていうのは、ものすごく象徴的だと思うんです。
・道化の仮面の下にはあふれる涙と恋慕の情と、それから報われることの決してない叫び。
・なんていって、６巻より後の話の流れ全然知らないからさっきからものすごい的外れなことばかり言ってるような気がしてならないんですけどね！笑！
・まあここはあくまで個人の妄想の場ですから！
・妄想ついでに言っちゃうと、ケルヴィン男爵夫人の方は美の毒をよくわかってた人だといいなと思います。
・日頃の社交の中で美にとり憑かれた女性たちを沢山見てきて「美はそれ自体が危険な毒。人を惑わせ、狂わせる」が座右の銘。
・そんでもって夫が美に憑かれたと知ってからはなんとか元の平凡だけれど善良な夫に戻ってほしいと力を尽くしたけれどついに男爵を止めることはできないと悟って袂を分かったとか。
・要するに何が言いたいかというとファントムハイヴ父子の美しさは魔性の美だという、それだけのことなんですけどね！


明日は製本テープ買ってきて今号を美しい保存版に仕上げます。いや透明カバーの方が残りテープの置き場に困らなくていいかな？でもうっかり次号以降も買っちゃうなら製本テープの方が経済的だけど普段はやっぱりコミックス派でいようかとも思うし…悩みどころです。

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バトーン！

今週末は絶好のお出かけ日和だそうですね。私も明日は姫路のイベントで別ジャンルコスやってきます。でもまだどのジャンル出すのか決まってないというカオス。私どの衣装用意しとけばいいの…？！
とはいえ来週末は何の因果か病院ハシゴしなきゃいけないからな！今のうちにお楽しんでおかないと！←

＊本日の更新＊
黒執事小話１点『赤いエナメルと炎』
…グレセバです。Ｍなか様のところの絵チャ会でまたまた書かせて頂きました。「首輪」という超萌えなお題を頂いて、えろっぽくしようと精いっぱい頑張ってはみましたが宴にえろすは書けないということがわかりました。すっぱい！

それからそれから！あのんさんからバトンを回して頂きました！回答遅れた上にこんな所でなんですがリンクありがとうございました…！
では早速。バトンだいすき！


同人創作バトン

■今まで使ってきたＨＮを挙げてみて下さい
山野リツコ→宴リツコ
同人歴浅いから少ないです。

■では今のハンネは？またそのハンネの由来は？
宴…由来は特になく思いつきで決めました。前のＨＮの名字を変えただけという。
リツコ…昔超尊敬してた山田林檎さんという方がおられて、近いニュアンスにしたいなと思ってつけた記憶があります。

■サイトではどんなＣＰを取り扱ってますか？
黒執事…グレセバグレ、ウィルグレ他、どマイナーＣＰへも挑戦したい心意気。
アビス（倉庫）…ネビジェ、ジェイルクジェ、リグヴァン、ディスジェ等マイナー街道を驀進。

■サイトでは何のカテゴリーを取り扱ってますか？(例：小説)
小説、のプロットみたいな小話をザクザク。
ＥＲＯいの書きたいけど書けないから修行中…！　

■ネタはふと思いつきますか？また、どんな時に思いつきますか？
ふと思いつくこともあれば、本棚をひっかきまわして絞り出すことも多々あります。

■プロットみたいなの作ってますか？
おおむね作ってます。２ページ以上のものだと作らなきゃ書けません。
…でもできあがったものがプロット、みたいなアレです。

■創作中に行き詰まったらどうしてますか？
本棚を引っかき回します。シンボル事典とかヘッセとか鉱物図鑑とか…。

■創作中に「これだけは欠かせない！無かったら創作できない！」
ノートとペン。アナログ人間なので基本書いてからでないと打ち込めないです。
絵チャ中だけは何かが憑依して思いつくがまま打ち込んでます。

■自分の作品で気を配るのはどんなところですか？
視点の統一とてにをは…かなぁ？
細かいことばかり気にしてると伸びないというのは重々承知してるんですがどうしても気になってしまう…！

■どんな作品を書(描)けるようになりたいですか？
①ＥＲＯいの！
②読んだ人に何かを感じ取って頂けるようなもの。
③抒情的な文章。

■影響を受けた作家さんをプロ・アマ問わず挙げてみて下さい（３人まで）
山田林檎様。もともと絵描きさんなんですが抒情的なコメントと軽妙な語り口とのギャップが絶妙で、大ファンでした。
他、字書きのくせに絵描きさんに影響されることが多いです。真似はできないけどな！

■好きなＣＰを好きなだけ挙げてみて下さい
黒執事のＣＰは全部好きです！愛してます！（何その雑食具合）

■好きなキャラクターを好きなだけ挙げてみて下さい
え、多すぎて無理…！
黒執事でいってみよう。
グレルタナカさんセバスぼったんフランシスマダム・レッドヴィンパパレイチェル劉藍猫使用人ズアグニソーマエリザベスアッシュ/アンジェラ…あああだからもう全員だってば！
他ジャンルも含めると、ラスボス属性がものすごく強いです。好きになったら大抵ラスボス。アンジェラも出てきた時から様づけで呼んでたらいつの間にかラスボス（笑）

■好きなアーティストを好きなだけ挙げてみて下さい
基本的にアーティストより楽曲単体に惚れる悪癖があるのですが…
バンプ、ポルノ、ジャンヌ、キンキ、サンホラ、あたりかなぁ？
でも全部の曲知ってるアーティストさんは１人もいないという冷やい現実。

■ぶっちゃけどんな作品書(描)いてみたい？
需要ガン無視でグレルとマダムの微妙な関係をザックザク書いてみたいです。
あとコテコテの昼メロみたいなドルグレとか。

■眠いのに寝ちゃいけないときどうしてる？
紅茶とかでカフェイン摂取すると即寝てしまうので基本立ってます。立ってたら寝られない。

■次にまわす人。（１人から５人）
梧さん
木野下さん
他の方から重複してなくて、かつもしお時間ありましたら是非…！
お忙しい時は華麗にスルーしてやって下さいませ☆