矢の如しとはよく言ったものでありまして。久々に浮上してきました。本体は超元気で超ヒマな筈なんですが、なんか色々コマコマあってなかなか書きにこれないとはこれ如何に。
でもスパコミ修羅場中の皆様は今頃超大変なんだよな!無為に食い潰してる私の時間を分けて差し上げたい…!
だけど自分も早いとこ夏の原稿に取りかかっておかないと…暇人が入稿遅いとかありえませんものね!
*本日の更新*
黒執事小話1点『昇天』
…アニメ最終話捏造補完その②は、名もない下級天使A→アッシュというキワモノでございます。という訳ですので、オリキャラ苦手な方は自力回避をお願いいたします。
さて、タナカさん補完に続いてなんでこんな重箱の隅をつつくようなものばかり書くのか。答えは一つ。セバシエの補完は既にもう各所の神々がすんばらしいものを存分にお作りになっているからですよ!今更私ごときの出る幕などございません。
つきまして以下は個人的妄想満載のアッシュ語り。
人の形を取っての単独行動から察するに、アッシュの天使階級はさほど高くないと思う。とはいってもただのメッセンジャーエンジェルにしては任務を遂行している様子が特に見られず、ロンドン炎上による神の国の顕現が天使として神から与えられた任務であると考えるのは無理があるので、アッシュ/アンジェラの地上での行動はアッシュ個人の暴走であると考えるのが一番自然であるように思われます。天使が任務のために魔犬を使うとは思えません。必要な装備なりなんなりは天界から持ってくるでしょうし。
で、ここから妄想入りまーす!アッシュはおそらく天界を追放されて神の国へ戻れなくなってしまった天使なんじゃないかと思います。あのメチャクチャな大量虐殺の最中にもやたら「神の国への扉が開く」だの「清らかなる神の国の顕現」だの強調してましたし。天を追われて地上に降りた天使が救いを求め、暴走した結果があの悲劇だったんじゃないかなと個人的には思っています。きっと天を追われたのは神を愛しただ賛美するために生まれた天使なのにアッシュがうっかり愛されたいと望んだためだとかで、地上に降りた後地上を浄化しようとしたのはそれによって神の愛を得るためだとか。
アッシュはただ、愛を求めていただけの哀れな天使だったように私には思われてなりません。女王と共にあろうとしたのも、セバスチャンと戦ってる時にセバスチャンとの同化、ないしまぐわい(明らかにアレはまぐわおうとしちゃってましたよね!気のせいじゃありませんよね!)に執着してたのも、本当は神の国には戻れない、戻ってもどうにもならないことをアッシュ自身理解していて、だったらせめて地上を神の国に近づけることで神の歓心を買おう、或いはこの地上で共に在れるものを見つけようとかあがいた結果が…うーん、なんとも言葉で言い表しにくいんですが、なんかこう、アッシュって報われないなと、思ったりする訳でございます。
…実際書きに来るのが遅れたのはこの文が途中で詰まっちゃって続きを考えてる間に時間が過ぎちゃったとかそういうマヌケな事情があったりなかったり。
さあ、次は職務経歴書だ。これもフィクションっちゃフィクション(違)だし、ファイトだ自分!
でもスパコミ修羅場中の皆様は今頃超大変なんだよな!無為に食い潰してる私の時間を分けて差し上げたい…!
だけど自分も早いとこ夏の原稿に取りかかっておかないと…暇人が入稿遅いとかありえませんものね!
*本日の更新*
黒執事小話1点『昇天』
…アニメ最終話捏造補完その②は、名もない下級天使A→アッシュというキワモノでございます。という訳ですので、オリキャラ苦手な方は自力回避をお願いいたします。
さて、タナカさん補完に続いてなんでこんな重箱の隅をつつくようなものばかり書くのか。答えは一つ。セバシエの補完は既にもう各所の神々がすんばらしいものを存分にお作りになっているからですよ!今更私ごときの出る幕などございません。
つきまして以下は個人的妄想満載のアッシュ語り。
人の形を取っての単独行動から察するに、アッシュの天使階級はさほど高くないと思う。とはいってもただのメッセンジャーエンジェルにしては任務を遂行している様子が特に見られず、ロンドン炎上による神の国の顕現が天使として神から与えられた任務であると考えるのは無理があるので、アッシュ/アンジェラの地上での行動はアッシュ個人の暴走であると考えるのが一番自然であるように思われます。天使が任務のために魔犬を使うとは思えません。必要な装備なりなんなりは天界から持ってくるでしょうし。
で、ここから妄想入りまーす!アッシュはおそらく天界を追放されて神の国へ戻れなくなってしまった天使なんじゃないかと思います。あのメチャクチャな大量虐殺の最中にもやたら「神の国への扉が開く」だの「清らかなる神の国の顕現」だの強調してましたし。天を追われて地上に降りた天使が救いを求め、暴走した結果があの悲劇だったんじゃないかなと個人的には思っています。きっと天を追われたのは神を愛しただ賛美するために生まれた天使なのにアッシュがうっかり愛されたいと望んだためだとかで、地上に降りた後地上を浄化しようとしたのはそれによって神の愛を得るためだとか。
アッシュはただ、愛を求めていただけの哀れな天使だったように私には思われてなりません。女王と共にあろうとしたのも、セバスチャンと戦ってる時にセバスチャンとの同化、ないしまぐわい(明らかにアレはまぐわおうとしちゃってましたよね!気のせいじゃありませんよね!)に執着してたのも、本当は神の国には戻れない、戻ってもどうにもならないことをアッシュ自身理解していて、だったらせめて地上を神の国に近づけることで神の歓心を買おう、或いはこの地上で共に在れるものを見つけようとかあがいた結果が…うーん、なんとも言葉で言い表しにくいんですが、なんかこう、アッシュって報われないなと、思ったりする訳でございます。
…実際書きに来るのが遅れたのはこの文が途中で詰まっちゃって続きを考えてる間に時間が過ぎちゃったとかそういうマヌケな事情があったりなかったり。
さあ、次は職務経歴書だ。これもフィクションっちゃフィクション(違)だし、ファイトだ自分!
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