赤い子ラブ！

地元開催のイベントへ行ってきました。例のごとく黒執事本が１冊もなかったのは地方小規模イベントゆえの悲しさと涙をのんで夏コミに期待をかけることにいたしましたが、今日はいいことありました！

レイヤーさん達の超豪華な黒執事合わせに遭☆遇！

総勢…13人？全員が全員とも黒執事キャラですよ！しかも被りナシ！（黒グレルと赤グレルは別人カウントDEATH★）
いやあ、素晴らしい眼福でした。しかも衣装がものすごい凝りようだったんです。形の再現だけじゃなくて生地もいいものを使ってらして、これ既製品？！いや既製じゃここまでこだわったクオリティにならないだろ！って具合に宴の脳内は大変なことになっておりました。心のカメラでしっかり撮影しておきましたのでいつでも再生可能です。
しかし、フィニやメイリン、エリザベスまでいたというのに何故タナカさんとこしゃくがいない？！←
…失礼、思わず取り乱しました。で、集合写真撮影会の後も例の赤い子の行方をこの目が勝手に追ってしまっていたわけです。レイヤーさんご本人様方には気づかれなかったと思いますが、遠くから思いっきりガン見してしまってすみませんでした。
そこで思ったんです。やっぱグレルとマダムのコンビいいよね！マダムの買い物に引っ張り回される困り眉の黒グレルもかわいいし、夜の邸で２人揃って本性丸出しの本音トークしてるのも萌えるし…いい２人だと思います。
でも、ノーマルカプというより百合っぽい香りが付きまとうのはなんでなんだろう。確かにグレマダもマダグレも好きだけど、この２人は何というか、そういう立ち位置が固定された関係じゃなくて、もっと流動的で自由な関係だと余計に萌えます。ネタを見つけてはからかい合う悪友のような、秘密の言葉を囁き合う恋人のような、でもそのどちらともいえないような。
出会ったばかりの頃は２人とも互いの距離を測りかねてて、それこそ付き合いたてのうぶなカップルのような感じなんだけど、だんだんうちとけていくにつれて遠慮がなくなってあれこれぎゃあぎゃあ騒ぎながらも、気がつかない間に互いの存在がすごく大事なものになっていって。それでも自覚がないものだからああいう結末を迎えてしまうのだけど、お互いの心は半ば自覚しているようで、でも全部は自覚できないほど繋がっていた、みたいな！
本編では語られなかったグレルとマダムの日常をもっと見てみたかったなと改めて思いました。そこで妄想の出番なわけですけれどもね！語られなかった＝捏造フリーダムどんとこい！


…久々のイベント参加（＋アフター）でさすがに疲れたので本日はこの辺で。
５月メモの総括やらその他諸々はまた後日にいたします。早いうちにできるといいな！