たまたま家人の外出話が持ち上がったので即便乗して首尾よくGファンを入手しましたぜイヤッホー!
そんなわけで以下折り畳みにて早速ネタバレ感想(+元黒執事妄想)いきまーす☆
そんなわけで以下折り畳みにて早速ネタバレ感想(+元黒執事妄想)いきまーす☆
Gファンレビュー「その執事、信望」
・なんかもう鹿セバス遭遇時のハロルド・ウェストの気持ちが心にしみわたった回でした。
・樹木が、柱が、窓が、お邸がァァァ!!
・見どころはそこじゃない。
@フィニ
・この子は一体「何」なんだろう?
・何者というか、もう、型式番号が見えた時点で「何」なのかと。
・人為強化人間?それとも…ヒトではない何か?
・使用人としての仕事よりも何よりも坊ちゃんとお邸が好きなんだろうなァ。
・とりあえず今回の破壊王ナンバーワン。
@メイリン
・今回で改めてメイリンにマジ惚れした人!ハーイ!!
・めさめさもうでらかっこよかった。
・狙撃手なのはアニメで知ってたけど、わかってたけど、ご本家様の画面で見るとマジ半端ねぇぇぇ!
・彼女の目は超遠視で確定ということですね。
・「屋敷の汚れは家女中が払う!」からの流れとかもう本当しびれました…!
@バルド
・やっぱりアメリカンスピリットだったぜキャッホーイ!信じててよかった!
・彼はアメリカ漢のミリキに溢れてると前から思ってたから母国=アメリカって公式設定はものすごく嬉しいです。
・作戦参謀でらかっこよかったんだぜ。
・確かに厨房内の一切は執事どころか家令もあまり口出しできない領域だけど、いくらなんでもガガガガトリングなんてどこに隠してたの…?!
・人間離れした使用人ズの中でも一番ウィットが効いてて余裕があって…うーん、惚れたッ!
@使用人ズの衣装について
・当たり前のように登場した衣装が実はものすごく意匠を凝らしてるものだったことに初めて気づかされました。
・フィニが帽子を取られた時に一番に思ったのは「タートルネックとか襟の高い服で隠しとけば心配なくね?」だったんですが、フィニが過去置かれていた環境を考えてみれば、そんな窮屈な格好は嫌ですよね。その辺歩いてる普通の子供か!とツッコミを入れたくなるような開放的な服と帽子はぼったんに助けられて以降のフィニの解放感の象徴だったのかな、と思うと、なんかその、泣けてくる…!
・メイリンのエプロンについてた飾りボタン、可愛いなとは思ってたんですがアレ、ただの飾りじゃなくて戦闘時用のガター留めボタンだったなんて…!足元の編み上げブーツもよく考えれば狙撃時の衝撃吸収力に優れてそうだし…どんだけ機能的なメイド服なんだ!とひとしきり感動。
・バルドのくわえ煙草がまさかあんな使い方をされるとはまったくもって予想外でした。あと、シェフ衣装のボタンを全部留めて服を全く緩めないあたりは軍服とイメージが重なるなぁと。激しい戦いでも軍服はきっちり着込んでナンボですから!
@サーカス団ご一行について
・ダガー→ビースト→ジョーカーの片想いが切なすぎて泣いた…!!
・使用人ズの活躍は確かに嬉しいし心躍るけど、サーカスメンバーも好きだったから1ページ1ページがもう痛くて痛くて。
・自分は第28話~第31話を読んでいないのでサーカスメンバーについてはあまり予備知識がないのですが、それでも痛いんだぜ。寂しいんだぜ。
・構成美のためには仕方ないんだけど、仕方ないんだけどさあ!
・ジョーカーとドールはどうなっちゃうのかな。ここに至ってはもう極限まで陰惨な結末が美しいのは事実だけど、それでもこれ以上痛々しいのはもう見ていられない。
・でもケル男爵はなぜか生き残るような気がしてならない。なんとなくだけど。
@伏線について
・今回の大捕り物、1巻第3話冒頭のネズミ捕りとすごく共通性があるんですよね。
・敵の動きを読んでの陽動作戦(作戦参謀:バルド)
・フィニの「ネズミ見っけ!」石像ドォォン!はそのまんま。
・メイリンの「一度掴んだら(捕捉したら)離さない」目標捕捉武器(ネズミ捕り/ライフル)物量作戦とか。
・バルドの「正面から挑んでもムダだ!」→頭を使っての武器=料理未満(鍋/小麦粉)とか。
・で、いつもとなんら変わらぬ笑顔のタナカさん。
・とぼそ先生はどんだけ以前から伏線を張っていらしたのかと思うと脱帽ものです。ハイ。
@で、全てを持っていったリアルタナカ!!
・エリザベス+ぼったん仕様ビターラビット超可愛い…!今回唯一の心の癒しだった。
・そしてタナカさんですよ!2号連続でリアルタナカさんが見られるだけでも萌え尽きそうなのに、先月の2コマだけで妄想が止まらなかったのに。
・今回のタナカさん、なんて罪な…!!
・他の使用人3人衆は皆バリバリ戦闘態勢なのにもかかわらずタナカさんだけがいつもと全く変わらぬ笑顔で登場。
・なのにその背後には…なんてこった。
・しかもなんであんな絶妙のタイミングでエリザベスの部屋の前に?
・…ってそれはただ単にタナカさんがエリザベスの部屋担当だったってことで納得はいきますね。
・しかしピーターがあんな形で飛び込んでくることは予測不可能なことなのにあの素晴らしい対応。
・今回も1人だけ過去の一端も明らかにならなかったし、やっぱりタナカさんには何かある!
・というかむしろタナカさん=元黒執事説に1票!
・自分に筆力さえあれば書きたいぜ捏造元黒執事!
・ここから捏造妄想入りまーす!
・ヴィンパパ28歳、レイチェル24歳くらいでぼったんは2~3歳くらいかな?(勝手に妄想)
・タナカさんは今とほぼ変わらない風貌のやっぱり悪魔で執事。
・セバスより高位の悪魔なので誰にもバレません。
・でも使用人は数人の用心棒を含めても全員が常人の範囲内。
・でないとファントムハイヴ邸の惨劇が起きなくなってしまう。
・そんでもってタナカさんが元黒執事なのにファントムハイヴ邸の惨劇が起きてしまうのは、それを予想し、受け入れることをヴィンパパが選んだから。原作での背後設定はまだ明かされていませんのでここはアニメ設定を採用してヴィクトリア女王黒幕説で。
・更にぼったんが姿を消して以降セバスとの契約に至るまでタナカさんがぼったんを助けに行かなかったのもパパの遺志。契約者であるパパが死亡した後タナカさんに生き残る(かもしれない)ぼったんを任せるとすればぼったんに悪魔との契約をさせることになるから、それは避けたかったというところで落ち着かせて。
・まあそれでも結果的にぼったんはセバスと契約するので同じようなもんなのですが。
・で、タナカさんはパパとの契約内容に「ファントムハイヴの行く末を見守る」が含まれてるのでその後もお邸に残る、と。
・パパは自分を最後にファントムハイヴ家は滅びると思っていたので↑のような契約条項を盛り込んだんだけど予想外にぼったんが生き残ったもんだからタナカさんはそのままぼったんを見守ることに。でも使用人として見守る以上の手は出さない。
・とこんな感じで本編との整合性をとったことにして元黒執事本編!
・長くなりそうなので詳細は上の記事にて。
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