さて、今度は1つ下の11話レビューで色々言いかけてた個人的妄想のターン!
キーワードは振り子理論と死の舞踏。
論理的展開とか信憑性とかそんなサービスはないのでご注意下さいまし。
キーワードは振り子理論と死の舞踏。
論理的展開とか信憑性とかそんなサービスはないのでご注意下さいまし。
1.口封じについて
・ぼったんの完全覚醒が最終話までもつれ込んだのは、ぼったんに意識を取り戻されると悪魔たちの企みがあっという間に暴かれておじゃんになるからだと思われます。
・10話でアラクノ・ヒルの生存者が三つ子に殺されたのはやはり口封じだった模様。
・というのも、Ⅱ期に出てくる人物のうち嘘を言わないのはぼったんを除けば悪魔と直接利害関係のないモブの人間達のみ。
・特にあのおばちゃんはルカと契約者とのやりとりを目撃している可能性が高い。
・クロードが3つ子に命じたのは「セバスの所へ行け」であって、おばちゃん殺害には言及してない。
・以上を踏まえて次の項へ。
2.ルカの契約者について
・ルカの契約者はまだ確定できない。
・ハンナ女史がルカの契約者であるということは悪魔(ハンナ、クロード)の口からしか告げられておらず、真実と断定はできない。
・ついでにアロたんがルカの遺体を見つけた時の状況がハンナ女史の回想と若干食い違っている。
・また、例のおばちゃんの回想だと燃える村を見下ろすルカの隣に黒い人影が見える。
・けど3つ子のシネレコを見る限り3つ子とハンナ女史(と思われる人影)は離れた場所から見てたので黒い人影とは一致しない。
・ついでに本当にルカ=ハンナの契約者、ジム=クロードの契約者なら、本物のアロイス坊ちゃんはどこへ消えたのか。
3.囚われる蜘蛛について
・クロードは明らかにアロイスを厭っているが、その危険性には気づいてなさそう。
・「好き」の反対は「嫌い」ではありませんことよ。
・方向性はどうあれ「どうでもいい」筈の存在に心を動かされた事実は変わらない。
・ひとたび大きく振れてしまった振り子を0の地点で押さえても、0の地点では止まらない。
・忌々しくも厄介な「ほだし」は元々「きずな」と同じ意味を持つ。すなわち「絆し」。
・要するに何が言いたいって、イヤよイヤよも好きのうちとな。
4.魂の行方について
・死の島へいく小舟に悪魔は3人、人間は2人。
・食いっぱぐれるのは誰なのか。
・ルカの魂の在り処がカギになるんではないか。
・「死の舞踏」はもともと、1人の生者を1人の死者が連れて行くものであるらしい。
・それに死神の皆さんはまだ「アロイス・トランシーの魂」を回収できていない訳で。
・ウィルが黙っている筈がない。
・あと3話で燃え尽きちゃったターナー夫人の魂についても未回収フラグ。
5.最後の〆について
・Ⅰ期の〆は誰だったか。
・…要するにタナカさんの日記が読みたいだけ。
・2話の白い鹿もおそらくは未回収フラグ。
・とりあえずけしからん執事ズはタナカさんに執事の心構えを説いてもらうべき。
・あとこれは必ずしも未回収フラグとは言えないけど、やっぱり故トランシー夫人の自殺は不可解。教義的にダメじゃね?
…だいたい気になってる点はこんなもんかな。
しかし一番気になるのはもうあと1話で終わるとか1クール短すぎるだろうがー!ってことですね。笑
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