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神は細部に宿り給う。
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11話を…見てしまいました…。
とりあえず現時点最大の疑問は、

ホントにあと1話で終わるのか?

続きは折り畳みにて。相変わらずのハイテンション注意。





*Ⅱ-11話*


とりあえず叫びたいネタBEST3。
・祝福の鐘に王手がかかりました。
・まさかまさかの少年天国。
・口封じはこのため、か。
ええさっそくいってみましょう。

・ハンナ女史によって執事達は迷宮へ放り込まれました。
・「旦那様の心の迷宮」
・それはアレですか、旦那様の気持ちをちったぁ思い知れということですか。
・ぼったんを人質に取ってまでアロたんが聞きたいことって何だろう。
・セバスとクロたんどっちが先にゴールしても多分アロたんは消されるだけなのに。
・OP終わって第1問。アロたんの本名は…って、真実はどうでもいいのかよ!
・この迷宮での正解は旦那様次第だそうです。
・そんな訳で触手でぐるぐる巻きセバス。
・あぁなんて赤い子ホイホイ…と思ってたら来ちゃったよカメラ持って!
・でもお写真撮らせてもらえないままデスサイズで解放。
・ホントもうセバスってば余裕がなくなっててホンワカする。
・「お利口DEATH」が精一杯のサービスとかね! いつものドヤ顔はどうした!
・ところでスタンプラリーとかむやみに可愛いんですがどうにかなりませんか。
・そんでもって旦那様の舌が庶民的なのもめごすぎる。
・そうだね舌は育ちがもろに出るからね!
・「クロードはこんなに俺のこと知ってるんだ」
・ここまできてまだクロたん勝たせる気満々のアロたんが切なすぎる。
・でもぼったんの玉のお肌をかきむしっちゃダメ、ゼッタイ!
・一方でぼったんは少しずつ自分の記憶を拾い集めているようです。
・ついにぼったん完全覚醒フラグ来たか?!
・ずっと置いてけぼりで長かったね…でもぼったんが目覚めちゃったらⅡ期って3話くらいで終わっちゃってたろうから仕方ないね…。
・サクサク正解のクロードを追うセバスが突如グレルの正面に立って…プリンセスホールドしちゃったよ!
・まさかの方向から公式様の飴ちゃん攻撃をまともにくらって爆死する私。
・と、セバスに投げられたグレルも間違い選択肢の扉の向こうで大爆発。
・囮かよ! わかってたけどな!(涙)
・「励ましのおてまみ」…ちょっと待ってて今100枚便箋取ってくるから!
・しかしここまで余裕がないセバスも貴重かもしれません。
・うん、ぼったん奪還までにこれだけお世話になってるんだから無事に取り戻せ次第セバスはたっっっぷりグレたんにサービスすべきだと思うの。
・早く来いと急かすアロたんに「…耳障りな声援だ」とか不快感を隠しもしないクロードがね、もうね。
・「イエスユアハイネス×3」なんて棒読み通り越してカタカナの早口言葉と化してるしね。
・ハートのスタンプ見て「茶番」とか言っちゃうしね。
・今自分の中で何が起きてるかまるでわかってないクロたんが可愛くて仕方ない。
・「俺はまだ愛されてる」って言いながら泣いてる旦那様は切ないけど、もう少しの辛抱だよ…!
・さて記憶を吟味中のぼったんからセバスへの設問も交ざり込んできます。
・そうだよそれでこそぼったんだよ!
・あとそのビターラビットのスタンプはどこで売ってますか。
・さてクロたんは最終問題へ到達。
・「やっと聞ける…」
・最後の問題は「クロードは何故アロイス・トランシーを殺害したか」
・泣いた。マジで泣いた。
・そんでもってクロたんが穴に落ちた後の反応を見て更に泣いた。
・あの棒読みイエスユアハイネス×3ばりに嘘っぱち全開でもいいから愛の言葉が欲しかったって、もう…!
・先述の通り迷宮を突破された時点でアロたんの魂は消失が確定します。
・つまるところはただ1度、それもシエルの魂を手に入れるための方便としてクロードが偽りの愛の言葉を口にしさえすれば、アロたんはクロードにシエルを譲り渡して自分は消えたっていいと…
・もう、もう、このおバカ!
・さあ、振り出しに戻った先のクイズからハンナ女史のターン!
・ルカと契約した彼女はその健気な魂に惹かれ、愛おしいと思うようになったらしい。
・なるほど、このための口封じか。
・しかしまだ確定するには早いので様子見。最後まで話を聞いてみましょう。
・ルカの天使っぷりに心を打たれたハンナ女史はその願いを叶え、更におにぃをルカの魂と再開させてやろうと意図し、配下の3つ子ともどもハンナ女史の行動に興味心身のクロードと組んだ、と。
・ところで退屈時代のハンナ女史を見てアンジェラ様を思い出したのは私だけですか。
・むしろこの堂々たる女王様ぶりから見るにハンナ女史ならけしからん執事ズにビシッとお仕置きしてくれそうな予感さえします。
・さてクロたん2度目の最終問題。
・やはりさっきと同じ回答をして床パカーン。同じ手には乗らないよと避けたその先で更に抜けた床に転落…する寸前になんとか縁にぶら下がります。
・うん、さっきも思ったんだけどどうしてそこまで意地を張るのか。
・そんなにアロたんを喜ばせるのは癪に触りますか。
・おめでとう旦那様。詳しくは後述するけど私が思うにおそらくはアロたんの勝ちが確定しました。
・しかしまだクロたんに拒絶された段階のアロたんが嘆いてる隙をついてぼったんが覚醒!
・「セバスチャン!」
・この時のセバスの表情のなんと悪魔らしからぬこと!
・ずっとずっと会いたかった坊ちゃんですものね。
・しかし穴の中から「みーせちゃったみせちゃった♪ すーがたをみせちゃった♪」
・穴から飛び出し着地した先でエア眼鏡のポーズを決めるクロたん。
・お 前 は 小 学 生 か。
・これはつまりどういうことかしら。
・今後クロたんは愛らしいショタっ子に脳内変換して見ればいいということかしら。そういうことね!←
・「命令だ! さっさと僕の魂を喰らえ! 僕の魂を喰らい尽くすその瞬間までお前は僕の執事だ!」
・…直訳すると「ちんたらやってないでとっとと職務全うしやがれこの駄犬が」ということですね。
・しかしそうは問屋がおろしません。
・絶望のあまりヤケを起こした旦那様、ハンナ女史と契約すると言ってどこかへ行ってしまいます。
・「敵を見誤らないことが肝要」とかなんとか言ってクロたんはセバスと一時休戦、後を追いかけます。
・本当、真の敵を見誤っちゃダメですね。
・なんとかすべきはハンナ女史ではありませんよクロたん。
・一方のハンナ女史と旦那様。
・「愛してるって言って」「だっこして」
・執事ズが到着した時には既に時遅く、ハンナ女史はぼったんの魂ごとアロたんと契約していましたよと。
・でもここのアロたんの最後のセリフがね!
・「お前の愛が欲しかったよ」って最後の意識で笑うとか伝説の8話をも超える名告白にこっちは涙腺崩壊大洪水だよばかぁ!
・「俺の永遠のハイネス」に過去形の告白だなんて公式様ってばなんつー爆弾落としてくれちゃうんですか。
・1話OPで滑り落ちたアロたんの手を思い出したら更に泣けてくる。
・どうなる次回?!でED。
・最後の予告は死の島へ向かう小舟。
・でもなんで悪魔3人乗っちゃってるかなぁ??
・言いたいことは色々あるけど次の記事に回します。

以上。あと1話で…終わるよね。
すごい詰め込みにはなるだろうけど劇場版やらⅢ期やらみたいな尺が必要とも思えない。
個人的妄想なんかは次の記事へ。

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