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神は細部に宿り給う。
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8話見ました。冷静な頭などは既に吹っ飛んでしまってるので取り急ぎ折り畳みにてレビュー。
今回はさすがに長すぎたので2分割です。




*Ⅱ-8話(前半)*


30分の間に一体何度叫んだことでしょう。先に今回レビューの要点をまとめてみましょう。
・天使? ねえ天使なの?
・タップなら仕方がない。
・異類婚姻譚フラグktkr!
では順を追ってまいりましょう。


・包帯ぐるぐる巻きの旦那様。
・よかった、アロたんかろうじて生きてた…!
・ハンナ女史が包帯を換えようとするけどアロたんはクロードがいいんですって。
・先週あんな目に遭ったってのに…マジで余所見してる場合じゃないよクロたん!
・そして現れた執事さん、まだヘブン状態から抜けきってないご様子。
・アロたんの傷の手当てしながら思いっきりぼったんに思いを馳せてます。
・ねえそれわざと? わざとやってるの?!
・「俺の血は? 貪りたくなる?」
・TVの前で力いっぱい頷く自分キモイ。我ながら気持ち悪い。
・おかげでうっかりクロードの笑顔(希少種)を見逃すところでした。
・「はい」とか肯定の言葉は返ってきたけどリップサービスなのまるわかりすぎてアロたんショック。
・ばったりベッドに倒れ込みます。そうか、そりゃショックだよな…。
・と思ってたら「気色…悪い…ッ!」って! それでこそ旦那様です。
・で、OPまで変わるとかマジで知らなかったんですけどー!
・え? 1話OP再び? なんかところどころ変わってた気がするのは私の動体視力が悪すぎるせい?
・それにしても綺麗すぎる。1クールしかないってのになんなのこの豪華さ!
・このOP見て改めて思ったんですが、クロ主従はやっぱり黒主従と対になってる方がより輝きますね。
・ハンナ女史を押し倒して泣きながらシエルのところに連れて行けと訴える旦那様。
・うん? なぜぼったんのところに?
・手負いの状態でクロードも連れずに行ったところでどうにもならない気がするんですが。
・ぼったんはアロたんを討つべき敵だと認識してる訳だからまともに話してはくれないだろうし、行ったはいいけどセバスに捕まってぼったんに今度こそ討ち取られてジ・エンドにくらいしかならんでしょう。
・それともアレでしょうか、再度自分の命を危険にさらしてクロードを試すつもりだったのか。
・助けてくれればそれでよし、もし助けが入らなければその時はきっと死にたい気分だろうからちょうどいいやってな具合に。
・もうちょっとでいいから自分を大切にしろと言いたくなります。切ないよバカ!
・さてその頃のいけずなクロたん、トンチンカンから何かしら耳打ちされた途端に手元の書類で折り紙を始めました。
・だけどそのオーバーアクションはどういうことなの。
・妹曰くあの手の動きは「手でタップ踏んでたんじゃない?」とのこと。ありえないと言い切れないのが何ともアレです。
・折り紙で指輪作っちゃうとか器用だな! だがなぜ左手の薬指に嵌めた。
・それは形からしてぼったんの指輪を模してるのか。でも悪魔にとって人の魂が餌でしかないなら味の良し悪しに関わりなくその感情表現はおかしいだろう。
・「心臓に直接繋がっている」から結婚指輪はそこに嵌めるのだとどこかで聞いたことがあるんですが、人間の行動に置き換えればちくわを指に嵌めて悦に入ってるようなもんですよね。
・もしくは単にアクセサリー感覚でコレクションに加えたいってことか?
・いずれにせよセバスのこと変態とか言ってる場合じゃないと思うの。
・むしろ自覚がないあたりクロードのが危険度は高いと思うの。
・クロードの目的はホント謎すぎて予想だにできません。
・だから「悪魔で花嫁」エンドとか妄想しちゃう私に非はありません。ええ決して。
・さあここから回想という名の楽園タイム突入です。
・ちまい子2人ともかわいすぎる。
・特にルカの天使っぷりマジパネェ。
・アロに後ろから抱きついて「おにぃのお願い、叶うといいね」~「イエス、ユアハイネス」とかもうね!
・こんな愛らしい天使につらく当たる村の人達が分からない。
・とりわけ牧師が唾棄するって一体兄弟の両親は何をやらかしたというのか。
・生きるため罪に走りがちな孤児が迫害されるのとは訳が違います。
・魔女裁判的な「神に背いた」系の何かなら両親が死ぬ前から子供も迫害されてるでしょうし、何らかの被差別者であっても以下同文。
・つうか英国貴族のアーノルド叔父様が神父と懇意でこの村にいたのが牧師ってのがそもそも変。逆ならわかるのにどうしてこうなのか。
・英国は基本的に国教会=牧師で、おそらくアイルランド系と思われる兄弟の出身地の方が神父の教区として妥当だと思うんですが…。
・ちなみにアイルランド系と考えられる理由は以下の通り。
   @1話のタップダンス
   @「陽気で踊るのが好き」というアロイスの表の顔
   @「マッケン」姓
   @レーヴァテイン等々、北欧神話~ケルト文化と親和性の高いキーワードの数々
・「牧師さえもが迫害する対象」で、かつ「親が生きてる間は子供に手を出さない又は出せない」なんて状況、そうそうないと思うのです。
・兄弟の家も村から離れたところにありましたし、両親は異教の司祭かリアル妖術師、私の当て推量をいうならドルイドだったんじゃなかろうか。
・閑話休題。
・村の全滅を知って大喜びするアロたんの隣でルカが時折見せる浮かない表情が気になる。
・惻隠の情か、或いは悪魔の関与について何かしら知っていたか。
・あ、後で出てくるクロードの話は完全にスルーしております。セバスみたいな詭弁の使い手ならまだしも、クロードは真っ赤な嘘でも口にできるのが分かってる以上は考える材料として適さないので。
・舞台は変わってトランシー邸へドナドナされてく少年達。
・アロたんの外見年齢的に例の事件の直後ではなさそうです。2~3年ほど空白の期間がありそう。
・先代トランシー伯のご趣味については割愛しますが、村人Aさんが普通にトランシー家=女王の蜘蛛だと知ってた事実は見過ごせない。
・女王の番犬はその存在だけは風の噂に囁かれていても詳細は不明となってます。つってもケルヴィン男爵が頑張れば突き止められる程度の機密だけど、一般市民が知ってるならそれは完全オープンだということな訳で。
・「後始末」を行うトランシー家の仕事は隠す必要ナシってことなのかしら。
・まあ後始末=なかったことになるわけなので不要っちゃ不要か…悪人が狙うメリットもないし。
・さてここでアロたんは例の呪文を教わります。そしてさっそく実行。
・スキップで森を進み朝露で光る蜘蛛の巣で素顔を隠し呪文を唱える…ごくオーソドックスな妖精召喚法ですね。間違っても悪魔が出てくるような儀式じゃない。
・しかしここでアロたん、呪文を唱えても何も現れなかったので顔隠しの蜘蛛の巣を取っ払ってしまいます。
・そこででっかい蜘蛛悪魔のご登場。
・願いを聞かれるもアロたんは無言。今は願い事ナシ? でも用件はあると。
・???
・ルカや両親の復活を望まないの?
・相手が悪魔だと知ってるならあの天使ちゃんを巻き込みたくないとか思うかもしれないけど、まだこの時点ではなんか怖いけどホントに妖精?くらいの認識しかなかった訳だし…。
・用件はあるのに言えない=言葉にできない?
・うーん、何だろ…?
・しかし蜘蛛の悪魔は契約保留してもいいよとか言い出します。自ら進んで。
・=今はご飯に困ってないから待っててやるってことですよね。
・蜘蛛の巣にはアロたんだけでなくアラクノ・ヒルの村人の皆さんもかかってるから、その魂が当面の食糧ってことでしょうか。
・ルカ(っぽい子供)が1人だけ網にかかってないのが気にかかります。
・さすがの悪魔もあの天使ちゃんには手を出せなかったのか。
・でも死んでたよなぁ…死んじゃったけど魂は何らかの加護があって悪魔の手には渡らなかった?
・けど生きてるアロたんはかかってる。何故だ。
(後半へ続く)

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