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神は細部に宿り給う。
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注;今回(アニメ8話)のレビューは2分割しており、この記事は後半分です。
  前半部分については1つ下の記事をご覧ください。

というわけで後半戦いきます!



*Ⅱ-8話(後半)*


・さて、強力な後ろ盾(仮)を得たアロたんのお家乗っ取り計画?スタート。
・まずは色仕掛けにて反抗的な目をしたジムが気に食わなかったらしい先代伯、籠絡。
・日本趣味の先代に合わせて着物をチョイスしたと見せかけてこれクロードの趣味なんじゃないかしら。
・だって待遇改善前のアロたんがあんなきれいなおべべ自前で持ってる筈ないし、トランシー家のお仕着せにしては蜘蛛の巣にかかった蝶の柄とかありえなさすぎる=クロードが用意した?
・折り紙の件もそうだけどそもそもクロード自身日本趣味への造詣が深いと考えていいと思う。
・どんどん待遇はよくなって、どうやら個室も与えられたらしく、軍服仕様クロードと2人きりでお喋りだってできちゃいます。
・ここでクロードがセバス黒幕説をアロたんに吹き込んで「セバス許さん」的なノリで契約成立。
・違うよね。只今至上の美食を求めて絶賛我慢大会中のセバスがどう長く見積もってもここ10年以内に起きたあの惨劇の黒幕なわけないよね。
・ついさっき(注;悪魔基準)村人全員の魂食べたのに今は我慢大会中vvvとかないわ。それがアリなら人類なんてとうの昔に滅びてます。
・クロードはなして標的をセバスに定めたのか。怨恨? たまたま今人間界にいるから? それともまさか痴情のもつれ?!←
・そうそう、軍服仕様クロたんはまだ執事じゃないから足組んで座ってたりなんだり結構横柄な態度とってますね。執事姿で見慣れてるこっちとしてはすごく違和感がある。笑
・で、契約成立したところで「イエス、ユアハイネス」
・以降お家乗っ取りの様子を早回しVTR。
・先代伯の葬儀の時点で既にニーソ姿のアロたん。これもまたどっちの趣味だかわかったもんじゃありません。
・「イエス、ユアハイネス」やめろ→やっぱやれ騒動のあたりでもクロードの機嫌は良さそうです。
・多少依存傾向があってもOKだったってことかしら。
・回想終了後視点は馬車に揺られる旦那様へ。
・思いっきり傷が開いてる模様です。ああもうあんなに暴れるから…!
・突如馬車内に赤い子登場。言葉遣いはいつも通りだけど声のトーンは思いっきり男モード。
・珍しくまじめにお仕事遂行中?
・それにしてもグレルの発言はホントにヒント満載だな!
・アロたんの魂は死神的魂の収支に影響しないけど変なことになってるから出向いてきた。
・悪魔絡みなのもグレルには予想がついてた。
・とりあえず様子見。
・グレルといえば恋多き乙女の割にクロードには食いつかなかったですね。
・セバス、ウィル、葬儀屋、あとプルートにも反応したのに。
・声のトーンが上がる様子すらなかったし、きっとグレル的には好みじゃなかったんだろう。
・プルプル以外は真のドSという共通項があるけども…うーん。
・あ、私の感覚では今のところクロードはSの区分に入ってません。
・嗜虐趣味なだけでSを名乗れると思うなよ。
・SMの世界は深いんです。
・でも覚醒したらこの上なくたまらんドSになりそうな素地は所々見てとれるので今後の展開が楽しみです。
・特に次回は我々にとってのあの呪文「ホヘオタラルナ カンケイセイノヘンカ」が発動するといわれている第9話ですからね!
・また話が逸れた。
・アロたんの名前は「ジム・マッケン――っと、これは本名」
・怪しい。ジムが本名で確定なのか、他に本名があるのか、いずれにせよ確定不能な発言だけどここに鍵があることだけは確定。
・ハンナ女史とのバトルでデスサイズをハンナ女史に突き立てるも、死ぬどころかシネマティックレコードすら出ない。
・セバス(=悪魔)でも出たというのに!!!
・とりあえず死なないのは人外だからでOK。全てを「斬れる」だけで「殺せる」とは断言されてないから。
・でもシネマ(以下略)が出ないのはおかしい。存在しないんだろうか。
・ハンナ=悪魔というのは現状に過ぎず、本来の彼女は別のものなんでは?
・天使とか妖精とか。詳しくは後述。
・瀕死のアロたんは這いずって大きな木の下へ。
・クロードが現れた時の嬉しそうな顔ったらない。あんなキラキラおめめで這ってこられたら辛抱たまらんだろうがー!
・でもクロードは悪魔だから無反応。足に縋りつかれても平然としています。
・けれど単なる朴念仁ではないようで「執事ごときに愛を捧げる」ってわかってんなら受け止めたれや! 嘘で優しくするくらい容易いでしょうが!
・こんな状態のアロたんだもの、たとえ棒読み全開でも騙されることを選ぶだろうに。
・無慈悲にとどめを刺すも、魂だけは指輪に入れてしっかり回収、懐にしまいます。
・「食欲など到底起こらないけど利用価値はある」…それはたとえば夜のおともとか長い長い旅の道連れとかそういうアレですか? そうですよね!←
・そうに違いないと信じてる。
・それにいつもの決め台詞!
・「情熱を冷静に。躊躇いを決意に。愛情を墓標に。それが、トランシーの執事」
・クロたんは自分で何言ってるか分かって言ってるんだろうか。
・自覚は…まだほとんどないだろうなァ。
・で、ED。
・泣いた。マジ泣きした。
・ルカが後ろから抱きついてるのに気付いてなさげなアロたん切なすぎる。そしてルカが天使すぎる。
・Cパートではハンナ女史が旦那様の願いは何かと問いかけ、おめめを抉りキスをして去っていきました。
・続く予告ではぼったんご乱心してるっぽいしハンナ女史はセバスとバトル始めてるし待ちかねてたウィルまで出てきちゃうし、ホントどうなってしまうのやら。小鳥さんを肩に止まらせてのんびりレース編みの午後を満喫中のクロードとは対照的に、今度はセバスが大忙しの展開になりそうです。
・ところでぼったんが展開から置き去り気味なので期待がすごく膨らんでます。記憶を取り戻したぼったんによる執事達へのお仕置きタイムとか拝めないかしら。黙って踊らされるぼったんではないと思うのですよ。
・たとえ相手が悪魔でも、お化けより何より本当に怖いのは人間ですから。
・ヒトの強い思念はごく稀に、怨霊や祟り神などという形で神にすらなりうるのです。


以上。
そしてここから下は推測やら妄想やらのみのカオスターン!
つっても言ってることは「ロスト・チャイルド」だけという残念仕様だよ!


@迷子と失われた子供、失った子供。
・アロたんが爵位簒奪者ならば、本物のトランシー家令息はどこに消えた?
→こんな仮定という名の捏造をしてみた。

・マッケン家はドルイド(ケルトの祭司)の家系と村人に思われている妖精一家。
・父、母、ルカが本来の一家。ジムは血の繋がらない養い子。
・アロたんはトランシー家で生まれたが攫われ、マッケン夫妻の元で育った。
  →トランシー令息が「アロイス」と名付けられたのが攫われた後であればアロたんの本名がジム・マッケンと記載されても矛盾はしない。
  →無論アロたんの本名がそのままアロイスなら無問題。
・例の惨劇はルカが意図したことではない。おにぃの願いが叶えばいいなと思ったことにより力が勝手に発動した結果。
・大量の魂に惹かれてクロード登場。ルカは力の消耗により人の形を維持できなくなり、見た目的には死亡。
・だが妖精に魂はないので当然ながら悪魔がその魂を食べることもなかった。
・その悪魔もいっぱいごはんが目の前にあるのに狩りをするわけもなく、アロたんは結局生き残ったと。
・妖精召喚の際に妖精は現れていたが、アロたんには見えなかった。
・で、蜘蛛の巣を取っ払って素顔を見せちゃったものだから見覚えのある顔を見つけたクロードがやって来て契約に至る、と。
・というのも妖精の世界は人間の住む世界のお隣なので、その分だけ別の世界(この場合は魔界)にも近いので見つけやすいのではないかと。

これだけ捏造しておいて上記捏造設定ものを書いてない理由はアレです。
書いてる間に矛盾点がもうボロボロ出ちゃってるから!笑
まあ妄想するくらいはいいよね!



こんなところまでお目を通して下さってありがとうございます。
最後に妹のトンデモ予言を披露して終わっときます。
「Ⅱ期ってつまりクロードのタップに始まってセバスのドヤ顔に終わる話になるんよね?」
…うん、否定はしない。つうかできない。

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