公式の飴ちゃん攻勢がマジパネェ。

書店のレジ前にて。
代金を支払い、おつりを受け取ろうとしたのです。したら、指が動かない。
荷物の重量が私の腕の耐荷重量をオーバーしていたせいで指が一時的に麻痺ってしまったのでありました。
その時持ってたのは紙袋の中に図書館の本＋αで11冊と、バッグの中にもう２冊。
広辞苑＋αをうっかり街中の書店で買った時のことを思い出しました。うん、紙って重いよね。

さてさて、そんなハプニングこそありましたが今日はタイミングが良かったらしく、虹執事２を無事入手いたしました。
ええ、わたくし只今すげー冷静ぶっております。
ネタバレ＋妄想全開の叫びは折り畳みの中へ印(=in)しましたので大丈夫な方はペロッとどうぞ。

OK？



・幕の内弁当、マジでおいしかった！
・特に原作であんまりお目にかかれなかったサーカス組の日常とか死神のデコボコっぷりとかが色々見られて個人的にはすっごく満足です。
・うん、語りたいことはいっぱいあるんですけどね。
・今回はあえて話題を１つに絞らせていただきます。
・ええ、言わずもがなのアレです。パパ達のナイトサロンへバック２theフューチャー！

・まずはあの４ページで滾ったことＢＥＳＴ３
　　　１．まさかの学園ロマンスとかまじでかァァァ？！
　　　２．元「坊ちゃん」と「じいや」キター！
　　　３．（半）公式での「ディー」呼びktkr！
・とんでもない萌え爆弾がきちゃいました。
・ええと、ディーは10代の内にもうパパの色香に誑かされてたってことですか？
・で、同窓生の可能性大または年齢差は２～３歳以内と。
・そしてその思い出はナニヤラどす黒い靄の中…。
・ちょ！ ちょちょちょ！
・何なの？！ それはパパとディーの学園ラブロマンス（低脂肪・微糖）を書いてもいいんだよって言う天の啓示ですだか？！
・勘違いしたギムナジウムものっぽい妄想やっちゃうよ？！
・いや英国だからパブリックスクールか。
・威圧感バリバリの硬派な一匹狼がうっかり世渡り上手の有名人と関わっちゃったばっかりにエライ目に遭ったり知らない方が幸せだった真実を知ってしまったりしつつ絆されて腐れ縁が確定しちゃう話を妄想しちゃうよ？！
・たとえば試験範囲のヤマかけをやってる時にヴィー様がうっかり「次はＢくらいに抑えといた方が無難かな」とか口を滑らして、
　「貴様真面目に試験を受けるつもりがあるのか」
　「やだな、俺は至って真剣だよ。ディーデリヒもやってみればわかるだろうけど匙加減の調整は結構難しいんだ」
　ナメられても困るけど、うっかり突出してもいろいろ面倒なことになるからそこそこいいセンいってるぐらいのポジションに自分の立ち位置を調整しとく確信犯的な行動をパパはとりそうな気がする。
・あとはディーが堅物なのをいいことにからかって遊んだりとか。
・主にディー受難の日々。でも時々かっこよすぎる行動をとってパパが面白がる、みたいな。
・でもってそのうち「ディー」呼びが会話の端々に混ざってきて、ディーは若干戸惑うけどそんなの気にしないパパのペースに巻き込まれるとか。
・ついでに回想で「坊ちゃん」と「じいや」のエピソードが入ったりね！
・誰得だ。無論私得だ！
・あと見逃せないのが「女傑家系」発言ですよね。
・まあフランシス叔母様を見ればものすごい納得いく訳ですが。
・ヤバイ妄想止まんない。
・とりあえずダンスマカーブルの参考資料読んだらもう寝よう。腕の筋肉痛が既にパネェ状態だし。