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神は細部に宿り給う。
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悪魔と通じた者(魔女とか)につけられる印が契約書。しかしながらこれ、古くは悪魔の咬み痕でその1点のみ痛覚を失う的なシロモノだといわれてたそうですね。だから魔女を見つける時には体中に針ぶっ刺しまくればわかるよ☆ってなことをエライ異端審問官が本に書いたかなんかしたらしいんですが、ちょっとこれ神の鉄槌を代行する聖職者にあるまじき卑猥な表現だと思いませんか。
契約時に契約書を刻む場所を咬む…のはちょっと痛そうなので舐めるぐらいならしててもいいよね。すいません私が見たいだけです←
他にも聖職者の行き場を失い溜まりに溜まったフラストレーションは全部悪魔と魔女のものってことにしたのかと言いたくなるほど異端審問≒魔女裁判の資料ってその、色々と、よい子は見ちゃらめぇぇぇ!な感じです。下手なERO本なんて足元にも及びませんから。本当に。

まあ要するに。

悪魔に関わった者が穢されるのは魂だけじゃ済まないってところから妄想を膨らませたいだけです。
…といってもなぁ。セバスは大事な坊っちゃんならどこを舐めるにも抵抗なさそう、つかぼったんの嫌がる顔見たさも手伝って嬉々としてやりそうだけど、クロードは旦那様にちゅーなんてアロたんにとってご褒美以外の何物でもないようなことを素直にするだろうか。もし仮にしたとしたらアロたんはどんな反応を返すだろう。素直に喜ぶよりはむしろ不機嫌になる、どころか泣いちゃうような気がしてならない。クロードの気を引こうと日夜頑張ってるクセにいざクロードの気持ちが自分に向いたらあの子すごくヘコむような気がするのですよ。
うん、だからアロたんは人恋しくなったらぼったんに会いに行けばいいと思うんだ。でも普通に会いに行くんだと確実にセバスガードが発動するに違いないからやっぱここは呼び出して逢引コースか?
とか思ってアロシエアロ的な何かを書き始めたんですが、下記の事由によりUPは数日後になる見通しです。


さて、書くのがストップした原因ですが。
今日は暑さが若干緩んだので図書館へ出かけてみたのです。したら書庫の中にあったんですよ『黒い蜘蛛』の単行本!
…50年も前の本なのか…道理で見つからないわけだよ…。
とりあえず表紙の装丁が禍々しい。背表紙は活版でタイトルのみが印字されており、かつては白かったであろう薄汚れたカンバス地の表紙に黒一色で描かれている図案。無秩序に絡み合う糸の中心にはどうやら蝶を食んでいるらしき蜘蛛の姿。だが同時に慟哭する子供の顔のようにも見える気がするとかもうね。読み始める前から妄想が止まりません。
しかも巻頭に著者の生原稿の写真が載ってるんですがこれがまた異常なくらい字がきれい。コピーして取っときたいくらいの勢いだよ!
そんなわけで読んできます。

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