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神は細部に宿り給う。
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1話が好きすぎてエンドレスループしてて改めて気付いたこと。今更感あふれてるかもしれないけど気にせず語る。


・アロたんが「君」って呼んでるのは基本的にぼったんだけ?
…うん、多分そう。じゃあ1話冒頭のやりとりはどうなんだって話ですが、あの「君」の対象もクロードでなくぼったんだったのかもしれない。でもそれで契約印?が舌の上に浮かぶのも妙な話だけど、あれが契約の現場だというならクロード側の要求が提示されてないのも不自然っちゃ不自然な訳で。あのシーンはおそらくアロイスがアラクノ・ヒルから連れ帰られた直後だと考えられるけど、契約が結ばれたのはもっと前で、あのシーンは契約が発効した瞬間なのではという仮説。

・哀れなのは「目玉焼き」か?
…実際はアロイスがナイフでぐちゃぐちゃにするまでもなく、殻を割られた(=調理された)段階で既に孵化するに至るすべての可能性は潰されている訳で。とすると「俺に消され」たのは何か。
きみだよ。
ええ、黄身であり、君。
どういう形かはともかく、アロたんがぼったんを消しうる存在なんでないかと連想してもおかしくはない。逆かもしれないが。
ハンナの目を潰す行為へ結び付けるだけの発言ではないように思うのだけどどうなんだろう。

・紅茶缶の中身について
…「大丈夫、ちゃんと見せてあげる」って言ってるアロたんの視線、思いっきり缶に向かってませんか気のせいですか。だいたい「まだダメ」との声の温度差ったらありません。恋する乙女かお前ってくらいには甘いです。アロたんは缶の中身を知っていたのでは?

・1話をリアルタイムで見ないと損する理由
…タブロイドにあったアレですね。ガセかもしれないけどガセじゃないかもしれない。ガセだと証明できない以上はガセでない可能性は捨てられない訳ですが、放送日時が地域によってバラバラなのに生でしか見れないものって何だろうかと考えてみた結論。
「妙な色のカーテンとか変な柄の絨毯とか」がどんなものかが先代の趣味嗜好やらトランシー家の系譜だとかを探るヒントになりそうですが、録画で見る限りでは判別不能。うん、視力2,0が画面ガン見しても無理だった。生だったらそれが確認できてた…かもしれませんがそもそも生で見てなかったので検証不能。
まあただ単に初回視聴率は取れるだけ取っといた方がいいとかいう大人の事情である可能性も同じだけあるわけだけれども。

・「殺しちゃダメ!」なのは何故?
…5話でぼったんがセバスに命令した内容とも関連しますが、なんで互いの主人のみならず相手方の執事まで殺しちゃダメなのか。普通に考えると目的が果たせないから、ですよねぇ。でもなして? 目的自体がよくわからんのでちょっと考えようがない。よって当面保留。

・眼鏡着脱の基準は?
…本気出す時は眼鏡外す、とみせかけて実はちょっと違う気がする。でないとアロたん口説く直前に眼鏡かける意味が分からない。でも主と話す時には常に掛けてなきゃって訳でもない…金目→赤目に変化するのとは別に、クロード自身が意識的に行ってるスイッチ切り替えで、しかも他者からもスイッチのオンオフを認識できるものだとは思うんだけど…なんだってそんなややこしいことをする必要が?


とりあえず今宵は以上。早く寝ないと明日また睡眠不足でぶっ倒れるハメになるぞ…暑すぎて早朝覚醒→暑すぎて2度寝もできないとかありえない。普段なら2度寝3度寝しつつも5分おきに起きられるムダ特技持ちの人間だってのに。

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